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男性が年上の場合の、年の差結婚について詳しい…と私は自負している部分がなくもありません。なぜなら、自分の親が、父が母より20才近くも年上の「年の差カップル」だったからです。
というわけで、年の差カップルを子どもの目線から見ると、こんな印象があります。
年の差カップルを子供からみた印象
●ほとんどケンカをしない(妻が怒っていても年上夫は「ごめんね」「タイヘンだったね」「かわいそうに」と賢くなだめ役に回るので、そもそもケンカが成立しない)。
●妻が夫を「この人ってすごいわ」と強烈な印象を持って結婚しているので、時間が経って男のおバカな部分が見えてきても、初心をなかなか忘れず心のどこかで夫を尊敬しているらしいようすがうかがえる。
●年上の男性は精神的にも経済的にも余裕があるので、妻は「暮らし」に悩みを抱えずにすむ。
●年齢のぶん、夫の人間的な経験値が高いので、妻はどんなことでも頼れるし、相談にのってもらえる(夫がただ聞き流しているだけに見えるときもある)。
●妻は、いつでも、何をしても「かわいいね」とホメられるので、気分よく日々を過ごせる。
これは、ひとつの例にすぎないではないか…と言われると困るのですが、実は私の友人で結婚している女性も、夫が10才差、15才差というカップルがとても多いのです。そんな彼女たちを見ていても、やはりカップルの雰囲気は、自分の親のような感じ、同じにおいがいたします。
年上夫のココがいい-その1
たとえば、友人のY夫妻(妻35才、夫51才)は、妻が兄と姉がいる3人きょうだいの末っ子、夫はひとりっ子で、ふたりともSで体育会系だし、わりと我が強いタイプです。
こんなにワガママで、我が強そうで、しかも年上のダンナさんでタイヘンだろうなと思うのですが、そんな夫でも、
「年下の妻がかわいくてかわいくて仕方がない」らしく「何でも妻のいうことを聞き、妻に何を言われても反論はしない」と言います。たとえば、あるとき私はY夫妻と出かける約束をしていたのですが、妻のほうが約束をすっかり忘れていたのです。
夫だけが先に約束の場所にあらわれ、彼と私はふたりで気まずく某駅の改札に立っていたのですが、いたたまれなくなった彼が妻に電話をすると、30分遅れで彼女がやってきました。遅刻してあらわれた彼女は、突然私の前で夫を責めだしました。
「前もって言ってくれないから、わからないでしょ」
「いやでも、自分が約束したんじゃないか」
「朝にでも、ひと言、声をかけてくれたっていいじゃない」
「…‥ごめんね」
いや…ダンナさんじゃなくて、忘れていたあなたが悪いのでは? と私が口をはさむと「ごめんねっ」と逆ギレ気味にいう彼女。こんなでも「かわいい」と言ってくれるのは、年上夫にしかできないことだと思いました。
年上夫のココがいい-その2
また、友人のN夫妻(妻37才、夫58才)の妻は、かなりおっとりしていてとてもお人好しです。あるとき、仕事をしている私のところに、
「訪問販売で高額なお鍋セットを買わされてしまった」
と涙にくれた彼女からの電話がありました。
「いくら払ったの?」と私がたずねると、
「27万円…現金でその場で払っちゃったの」と彼女が言います。
それだけの金額を手持ちのお金で払えちゃうのか…という部分にも感心しつつ、
私は、「いいから落ち着いて、ダンナさんに隠したりせず、正直に話してクーリング・オフしてもらうのよ」と彼女に説明しました。
「わかった。夫に電話してみる」
と言って、平日の昼間、仕事中の夫に彼女は電話をかけたのでした。数時間後、また私のところに電話があり、
「さっきはありがとう。夫に話したら、クリーニングとかいうやつ?(クーリング・オフのことか)全部やってくれるって。夫に話したら、ぜんぜん怒らないで、かえってなぐさめられちゃった。パニックになって電話してごめんね」
というのでした。ダンナさん、あなたはえらい…と私は「うん、うん」とひとりで深くうなずいたのでした。
年上夫のココがいい-その3
また、同業の知人Tさん(32才)の夫は48才、彼女には3才の息子がいますが、
「小学校から私立に入れたくて、今から幼児教室に通わせてます。同年代の人と結婚して、子どもを小学校から私立はむずかしいかもしれないけど、年上は経済的にゆとりがあるから子育てでも自分の好きなこととか、やりたいことができますよね。あと2人くらい子どもがほしいけど、全員小学校から私立に入れた~い」
といいます。
年上の良さに気づくとき
実を言うと私、自分の親が父が年上の年の差カップルだったので、
(自分は年上の人じゃなくて、同年代の人と結婚しよう)となんとなく心の奥底できめていたようなところがありました。
外見的におじいちゃんに見えるから、とかそういうことは気にしなかった(父がかなり若ぶった格好をしていたのでそういう心配はなかった)のですが、
●夫婦間に問題が発覚し、父が「ごめんね」と母にあやまっていても、誠実さがあまり感じられなかった。いい加減にその場を流しているような気がした。年上なのを利用して、妻をいいくるめるのがうまい。
そんな気がして、自分が結婚するときは、時にはケンカをしてぶつかりあっても誠実にこちらに向き合ってくれる人がいいわ、と思ってしまったわけです。
しかし、加齢とともに「あんまり、何事にでもマジメに真剣にぶつかりあってもなぁ。やっぱり、年上夫のあの適度ないい加減さって必要なのかもしれない」とないものねだりで思うようになってきました。
年がかなり上の男性と結婚するとき、彼のほうは結婚を決意するまでに、イロイロな人生経験をしてきて、どこか「結婚」にサトリをひらいたような部分があるのかもしれません。たとえば、一度離婚を経験していたり、さんざんに浮き名を流してようやく落ち着いたところだったり。
先ほどのN夫妻の場合でいうと、ダンナさんは20代のころに一度結婚していたのですが、最初の奥さんは、結婚してすぐに病気で死別しています。ですので、
「今度結婚するとしたら、妻はドジでも天然でもいいから、明るくてとにかく健康な人」と心に決めていたのだとか。
年上の男性は、結婚生活を長い目でみると「相手に求める部分はこれ」というのが正しく明確になっているのかもしれません。
というわけで、最近の私は年の差結婚っていいなと思っています。みなさんもぜひ、付き合う相手として考えている年齢の枠を少し広げてみてはいかがでしょう。
まずは、自己分析からはじませんか
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特別かわいい!というわけではないのに、男性にモテまくる女性…あなたの周りにもいませんか?
そして、彼女たちがなぜモテるのかという理由についても、女性としてはぜひ知りたいところですよね。教えて!gooにも、同じような疑問を抱く女性からの投稿がありました。
「美人じゃないのになぜかモテる子」
質問者の女性は知り合った男性と親密になり、もうじき付き合うことになるか…という矢先に、彼を自分の女友達に奪われてしまったそう。しかもその友達は、美人でかわいいというわけでもなく、かといって性格が良いというわけでもないのに、なぜか男性にモテる子。一方質問者はというと、過去に何度も男性に浮気され、別れてしまっているようです。いったいその彼女にはどんな秘密があるのでしょうか?
■なぜかモテる子の特徴
この質問に対して様々な回答が寄せられましたが、「なぜかモテる子」の特徴をまとめると、主な以下のようなものが挙がりました。
1.男心のつかみ方を知っている(男性に合わせるのが上手い)
2.聞き上手、褒め上手
3.男性の前ではガードが弱く、スキをあえて見せている
4.惚れっぽく、男性の敷居も高くない
5.かなりポジティブ思考
さらに彼女たちは、相手からの行動を期待して待っているだけではなさそうです。
「彼女たちは、知らないうちにアタックしているんだと思います。欲しいと思ったら誰よりも先に行動する。そして、男性の前では思いっきり女をアピールして、スキを見せてその気にさせる。」(noname#85333さん)
このような回答を見ていて、瀧波ユカリさんの漫画「臨死!! 江古田ちゃん」に登場する「猛禽(もうきん)」に特徴が似ている…と思いました。猛禽とは、ボケボケしているようで、まるで猛禽類のように狙った獲物(=男性)は決して逃がさず、しかも意中でない男性も「友達として好き」と言い捕まえておく女性。
このように、なぜかモテる子は、見えないところでも計画的に行動して結果を出しているようです。
■このようなモテ子は、必ずしも幸せなのか
最初は回答を見て感心していた質問者も、「でも、それで果たしてモテ子は幸せになれるのだろうか…」と思いはじめます。まるで男性をだましているような気にさえなり、男性側にとっては単に「都合の良い女」と思われてしまう恐れもあるモテ子。
「複数の異性にモテるからといって、将来本当に愛するパートナーと幸せになれるとは限らない。それよりも自分らしくふるまい、たったひとりの大好きな人にモテれば問題ないのでは。」
という回答者からの意見もありました。
あなたはどう思いますか?(石)
1袋に4つのキレイを厳選 VitaPro

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2.聞き上手、褒め上手
3.男性の前ではガードが弱く、スキをあえて見せている
4.惚れっぽく、男性の敷居も高くない
5.かなりポジティブ思考
さらに彼女たちは、相手からの行動を期待して待っているだけではなさそうです。
「彼女たちは、知らないうちにアタックしているんだと思います。欲しいと思ったら誰よりも先に行動する。そして、男性の前では思いっきり女をアピールして、スキを見せてその気にさせる。」(noname#85333さん)
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■このようなモテ子は、必ずしも幸せなのか
最初は回答を見て感心していた質問者も、「でも、それで果たしてモテ子は幸せになれるのだろうか…」と思いはじめます。まるで男性をだましているような気にさえなり、男性側にとっては単に「都合の良い女」と思われてしまう恐れもあるモテ子。
「複数の異性にモテるからといって、将来本当に愛するパートナーと幸せになれるとは限らない。それよりも自分らしくふるまい、たったひとりの大好きな人にモテれば問題ないのでは。」
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誰かを好きになったときにとってしまう、普段の自分では思いもよらないような行動を「恋の症状」という言葉で言い表すことがありますよね。恋の症状のパターンは、好きになった相手や好きになってからの期間、相手をどのくらい好きなのかによってもさまざまですが、誰もが「あ、私もなったことがある」と声をそろえてしまう定番の症状も思いのほか多いようです。
中でも特に多くの人がかかってしまうのが、《携帯電話が気になって仕方ない》という恋の症状。知り合って携帯電話の番号をやりとりしたばかりの頃や、付き合いはじめて間もない頃には、「いつあの人から連絡が来るのかな、こちらから連絡をしてしまおうかな」なんて、携帯電話を眺めながらついつい考えてしまうもの。こうなっては《仕事や勉強が手に付かない》ですし、何をやっても《集中できない》ものですよね。
相手が自分に好意を持っているかどうかわからなくなったり、「本当に自分はあの人に釣り合っているの?」と不安を感じたりしてしまうのも、恋の症状の特徴。占いに全く興味がない人がついつい《相性占いをやってしまう》、おしゃれを気にしなかった人が《鏡を見る回数が増える》など、周囲の人に「そこまで変わってしまうのか!」と思わせるほどの変化を与えてしまう恋のパワーには驚かされるばかりですね。
もちろん、こうした恋の症状が自分自身や周囲に良くない影響を与えてしまうこともありますが、だからといって誰かを好きになることはやめられないもの。せっかく恋ができるチャンスに恵まれたのだから、めいっぱい恋の症状を楽しんでしまいましょう!
中でも特に多くの人がかかってしまうのが、《携帯電話が気になって仕方ない》という恋の症状。知り合って携帯電話の番号をやりとりしたばかりの頃や、付き合いはじめて間もない頃には、「いつあの人から連絡が来るのかな、こちらから連絡をしてしまおうかな」なんて、携帯電話を眺めながらついつい考えてしまうもの。こうなっては《仕事や勉強が手に付かない》ですし、何をやっても《集中できない》ものですよね。
相手が自分に好意を持っているかどうかわからなくなったり、「本当に自分はあの人に釣り合っているの?」と不安を感じたりしてしまうのも、恋の症状の特徴。占いに全く興味がない人がついつい《相性占いをやってしまう》、おしゃれを気にしなかった人が《鏡を見る回数が増える》など、周囲の人に「そこまで変わってしまうのか!」と思わせるほどの変化を与えてしまう恋のパワーには驚かされるばかりですね。
もちろん、こうした恋の症状が自分自身や周囲に良くない影響を与えてしまうこともありますが、だからといって誰かを好きになることはやめられないもの。せっかく恋ができるチャンスに恵まれたのだから、めいっぱい恋の症状を楽しんでしまいましょう!
恋愛においては、すべての出来事を彼氏に打ち明けることが正しいとは限りません。しかし、下手に隠すと彼氏に誤解を与えてしまうことも。痛くもない腹を探られるハメになりかねません。そこで今回は、「スゴレン」の男性読者に行った調査の結果を参考にして、「彼氏に『隠し事をしている!』と疑われる言動9パターン」をご紹介いたします。
【1】「ちょっと予定があって」と、あいまいな理由でデートを断ったとき
「合コンでも行くのか?と疑いたくなる」(20代男性)と、予定の内容を隠しているように思われるリスクがあります。「急な仕事が入ったから」、「友達と遊ぶの」など、デートを断るときは理由を具体的に言った方が良いでしょう。
【2】「忘れちゃったニャン!」と、カワイイ仕草で質問をごまかしたとき
「何かをごまかそうとしていると感じる」(20代男性)と、めったにやらないブリっ子のせいで隠し事を疑われることもあるようです。急にキャラを変えるとムダに怪しまれるので、普段通りの態度を心がけた方が良いでしょう。
【3】「今日は送ってくれなくていいよ」と、デートの帰りに言ったとき
「デートの後に別の予定を入れられているのかと思う」(10代男性)と、浮気を疑われることもあるようです。やみくもに拒むと怪しまれるので、「帰りにスーパーに寄るから」など、理由をつけて断りましょう。
【4】ケータイの画面がこちらに見えないようにしてメールを打っているとき
「プライバシーとはいえ、隠されると気分が悪い」(10代男性)と、ケータイの画面を隠す行為に敏感な男性も多いようです。メールの内容を見られたくないときは、彼氏がいないときにケータイを操作した方が良いでしょう。
【5】ケータイにロックをかけているとき
「重大な秘密が入ってるのかと思う」(20代男性)など、自分の前でケータイにロックをかけられると疑心暗鬼になる男性もいるようです。できる限り、彼氏の前ではケータイを出さずにバッグにしまっておきましょう。
【6】トイレにケータイを持っていくとき
「わざわざトイレに持っていくのは怪しすぎる」(10代男性)など、個室に隠れてメールや電話をすると思われるようです。「仕事の電話がかかってきそうだから」と言うなど、トイレにケータイを持っていくときは、何らかのフォローを入れた方が良いでしょう。
【7】「昨日、何してたの?」と聞いても、目を合わせて答えないとき
「目を合わせないのは、嘘をついているサイン」(20代男性)など、会話中の視線でプロファイリングする男性もいるようです。キョロキョロしているだけで「目が泳いでいる」と思われることもあるので、質問されたときは相手の目を見て答えましょう。
【8】何の前触れもなく、服の趣味や髪形が著しく変わったとき
「他の男に影響されているのでは?と疑いたくなる」(30代男性)など、容姿を大胆に変えることに対して疑いの感情を抱く男性もいるようです。彼氏に相談・予告してから実行した方が、容姿のイメージチェンジは好意的に受け入れてもらえるはずです。
【9】休日なのに、メールや電話のリアクションが長時間返ってこないとき
「理由もわからずに連絡が取れなくなると不安になる」(10代男性)など、彼氏を混乱させてしまう恐れがあるようです。休日に彼氏と会わない日は、「友達と映画を観に行く」など、連絡しにくいことを告げておくと良いでしょう。
【1】「ちょっと予定があって」と、あいまいな理由でデートを断ったとき
「合コンでも行くのか?と疑いたくなる」(20代男性)と、予定の内容を隠しているように思われるリスクがあります。「急な仕事が入ったから」、「友達と遊ぶの」など、デートを断るときは理由を具体的に言った方が良いでしょう。
【2】「忘れちゃったニャン!」と、カワイイ仕草で質問をごまかしたとき
「何かをごまかそうとしていると感じる」(20代男性)と、めったにやらないブリっ子のせいで隠し事を疑われることもあるようです。急にキャラを変えるとムダに怪しまれるので、普段通りの態度を心がけた方が良いでしょう。
【3】「今日は送ってくれなくていいよ」と、デートの帰りに言ったとき
「デートの後に別の予定を入れられているのかと思う」(10代男性)と、浮気を疑われることもあるようです。やみくもに拒むと怪しまれるので、「帰りにスーパーに寄るから」など、理由をつけて断りましょう。
【4】ケータイの画面がこちらに見えないようにしてメールを打っているとき
「プライバシーとはいえ、隠されると気分が悪い」(10代男性)と、ケータイの画面を隠す行為に敏感な男性も多いようです。メールの内容を見られたくないときは、彼氏がいないときにケータイを操作した方が良いでしょう。
【5】ケータイにロックをかけているとき
「重大な秘密が入ってるのかと思う」(20代男性)など、自分の前でケータイにロックをかけられると疑心暗鬼になる男性もいるようです。できる限り、彼氏の前ではケータイを出さずにバッグにしまっておきましょう。
【6】トイレにケータイを持っていくとき
「わざわざトイレに持っていくのは怪しすぎる」(10代男性)など、個室に隠れてメールや電話をすると思われるようです。「仕事の電話がかかってきそうだから」と言うなど、トイレにケータイを持っていくときは、何らかのフォローを入れた方が良いでしょう。
【7】「昨日、何してたの?」と聞いても、目を合わせて答えないとき
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【8】何の前触れもなく、服の趣味や髪形が著しく変わったとき
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【9】休日なのに、メールや電話のリアクションが長時間返ってこないとき
「理由もわからずに連絡が取れなくなると不安になる」(10代男性)など、彼氏を混乱させてしまう恐れがあるようです。休日に彼氏と会わない日は、「友達と映画を観に行く」など、連絡しにくいことを告げておくと良いでしょう。
「お金持ちと結婚したい」
と女性が思うのも無理はない!?
「お医者さんと結婚したい」
「御曹司と結婚したい」
「年収1000万円以上の男性と結婚したい」
独身女性の誰もが見る夢です。
一般独身男性からしてみれば、そんな声を聞いたら
「なに言ってんだよ、ふざけるな!」
「できるはずネ~よ」
「そんなことばっかり言ってればいいじゃん。誰も相手しないよ」
と、なかばヤケクソ気味に嫌味を言うしかありません。
でも、私は女性がそういう発言をするのもわかります。
だって今の世の中はなんだかんだ言っても現実的には経済面ではまだまだ男性社会ではありませんか?
なぜなら結婚するとき、男性は仕事を辞めるかどうかなんて考えもしませんが、女性はまずそこから考えるからです。
男性が若い女性を好むのと同様に、女性はお金持ちを望む。いい悪いは別にして、これが現実なのです。
さて今回紹介するのは、私が結婚相談所を開業して3年目にお越しいただいたお金持ちと結婚することにこだわった34才の女性が、見事、玉の輿婚をするまでのお話です。
最初にお電話いただいたのは、とある昼下がりのことでした。
「もしもし、娘の事で折り入ってご相談があるのですが……」
その声は50代後半の落ち着いた品の良いおば様といった感じです。何はともあれ2日後に事務所にお越しくださるというのでその日を待ちました。
2日後、お母様はお嬢様を伴って時間どおりに現れました。
いかにも品が良さそうなお母様と、物静かで引っ込み思案な感じのお嬢さんです。
一通りの挨拶と、当相談所のシステムを説明し終わっていよいよ本題です。
「お母様、先日お電話でおっしゃっていた“折り入ってのご相談”とはなんですか。ぜひお聞かせください」
私は、少しの緊張と好奇心で訊ねました。
お母さんは私からの質問に目線をそらしつつ、
「実はこの娘を絶対にお医者様と結婚させたいのです。もし最悪お医者様がダメでしたら、それに準じた収入のある男性と結婚させたいのです」
当事者ではなく、母親が
医者にこだわる理由とは?
「医者と結婚したい」という話はよくあることで私は少しも驚かないのですが、それはあくまで当事者が言えばの話。
今回の連れてこられたお嬢さんは私と話をしていても、特に医者をという希望もない感じで、ずっとうつむいています。とにかく、お母さんひとりがコダワリまくっているのです。
「もしかして、旦那さまやご実家が医者関係なのですか? 婿養子を望んでいらっしゃるとか」
とお母様に聞きました。すると、
「いえいえ、私の主人は普通の会社員です。それに婿とりではなく、一人っ子ですが嫁に出しても全然かまわないのです」
とおっしゃいます。予想が外れた私は思わず、
「なぜ、医者にこだわるのですか? よかったらおしえてくださいませんか?」
結婚相談所の所長の立場として、これは聞いておかねばなりません。純粋にお金持ちと結婚したら余裕ある生活ができるからというのはOKですが、その目的が「借金の肩代わりをしてもらいたいから」等であれば、当然、お引取りを願う倫理観もあるからです。
「私が医者にこだわるのは実は私の妹のことがあるからなのです。私の妹の旦那さんは医者です。今から10年程前、こんな事がありました。正月に妹夫婦と実家で団欒していた時です。最近、お互いの家族がたまたまディズニーランドに行ってきたという話で盛り上がっていたのですが、なにかどこか話が噛み合わないのです。あのアトラクションは良かったとか、あの食べ物が美味しかったとか、でもなにか会話がチグハグだったのです。あれれ??と思っていたのですが、やがて気づきました。妹夫婦はカリフォルニアのディズニーランドに行っていたのです。しかも毎年の恒例行事として。
私は、あぁ~負けた!と思いました。私は小さい頃から長女として厳格に育てられ、お見合いで結婚。妹は放任主義で育てられ、恋愛で医者と結婚。時々、妹の家に行くととても高価そうな調度品や洋服が置いてあります。社会に出るまで私は成績もよく妹は普通。それが結婚相手で人生が大きく変わりました。
私は女は医者と結婚しないとウソだ!と気づいたのです。せめて娘だけには、私のような人生を送らせたくないのです」
と女性が思うのも無理はない!?
「お医者さんと結婚したい」
「御曹司と結婚したい」
「年収1000万円以上の男性と結婚したい」
独身女性の誰もが見る夢です。
一般独身男性からしてみれば、そんな声を聞いたら
「なに言ってんだよ、ふざけるな!」
「できるはずネ~よ」
「そんなことばっかり言ってればいいじゃん。誰も相手しないよ」
と、なかばヤケクソ気味に嫌味を言うしかありません。
でも、私は女性がそういう発言をするのもわかります。
だって今の世の中はなんだかんだ言っても現実的には経済面ではまだまだ男性社会ではありませんか?
なぜなら結婚するとき、男性は仕事を辞めるかどうかなんて考えもしませんが、女性はまずそこから考えるからです。
男性が若い女性を好むのと同様に、女性はお金持ちを望む。いい悪いは別にして、これが現実なのです。
さて今回紹介するのは、私が結婚相談所を開業して3年目にお越しいただいたお金持ちと結婚することにこだわった34才の女性が、見事、玉の輿婚をするまでのお話です。
最初にお電話いただいたのは、とある昼下がりのことでした。
「もしもし、娘の事で折り入ってご相談があるのですが……」
その声は50代後半の落ち着いた品の良いおば様といった感じです。何はともあれ2日後に事務所にお越しくださるというのでその日を待ちました。
2日後、お母様はお嬢様を伴って時間どおりに現れました。
いかにも品が良さそうなお母様と、物静かで引っ込み思案な感じのお嬢さんです。
一通りの挨拶と、当相談所のシステムを説明し終わっていよいよ本題です。
「お母様、先日お電話でおっしゃっていた“折り入ってのご相談”とはなんですか。ぜひお聞かせください」
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お母さんは私からの質問に目線をそらしつつ、
「実はこの娘を絶対にお医者様と結婚させたいのです。もし最悪お医者様がダメでしたら、それに準じた収入のある男性と結婚させたいのです」
当事者ではなく、母親が
医者にこだわる理由とは?
「医者と結婚したい」という話はよくあることで私は少しも驚かないのですが、それはあくまで当事者が言えばの話。
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とお母様に聞きました。すると、
「いえいえ、私の主人は普通の会社員です。それに婿とりではなく、一人っ子ですが嫁に出しても全然かまわないのです」
とおっしゃいます。予想が外れた私は思わず、
「なぜ、医者にこだわるのですか? よかったらおしえてくださいませんか?」
結婚相談所の所長の立場として、これは聞いておかねばなりません。純粋にお金持ちと結婚したら余裕ある生活ができるからというのはOKですが、その目的が「借金の肩代わりをしてもらいたいから」等であれば、当然、お引取りを願う倫理観もあるからです。
「私が医者にこだわるのは実は私の妹のことがあるからなのです。私の妹の旦那さんは医者です。今から10年程前、こんな事がありました。正月に妹夫婦と実家で団欒していた時です。最近、お互いの家族がたまたまディズニーランドに行ってきたという話で盛り上がっていたのですが、なにかどこか話が噛み合わないのです。あのアトラクションは良かったとか、あの食べ物が美味しかったとか、でもなにか会話がチグハグだったのです。あれれ??と思っていたのですが、やがて気づきました。妹夫婦はカリフォルニアのディズニーランドに行っていたのです。しかも毎年の恒例行事として。
私は、あぁ~負けた!と思いました。私は小さい頃から長女として厳格に育てられ、お見合いで結婚。妹は放任主義で育てられ、恋愛で医者と結婚。時々、妹の家に行くととても高価そうな調度品や洋服が置いてあります。社会に出るまで私は成績もよく妹は普通。それが結婚相手で人生が大きく変わりました。
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