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社会的な地位と多くの財産を築きながら、内面は知的でカジュアルでほどよくフェミニストな――たぶん、最高級にモテるであろう男性の代表選手のような40 代の友人(というか、兄的存在)がいる。仮にAさんとします。Aさんはつい最近、これまた世の中の男性すべてが憧れる美貌を持ち、よほどの自信と実績を持つ男しか近づけないような30代の美女と結婚した。

 彼とある時、ランチを食べていると、話題は女性の強さに及んだ。

■男性は弱い女の方が好き、という嘘

 彼が現在の妻と出会う以前に付き合っていた女性――やはりその世界では名をなしている著名な美女の話になった。仮に彼の妻となった女性をB子さん、元彼女をC子さんとします。

 女性が仕事をすることは当たり前の時代になって久しい。とはいえ、仕事で自分以上に成功を収めていることを受け容れられる男性はまだまだ少ない。名も財もなしているAさんにとっては、女性が仕事で成功していること、それ自体は問題ないし、むしろ良いことだと思っている。だけど、元彼女、C子の持っている“過度な強さ”がどうしても受け入れられなかったのだという。

 「強過ぎる女性は苦手だ」と多くの男性が言う。けれど、依存心の強い女性や、弱い女性が好きなわけでもないという。「強い女は好きなんだよ。でも、その強さにも種類があるんだ」とAさんは言う。

■成功している女性の強さは2つのタイプに分かれる

 それって、どういうこと? 曰く、元彼女のC子さんが仕事で成功していたことは尊敬していたし、恋人として誇りに思っていた。けれど、何でも自分で進めてしまうところが気になったのだという。たとえば、新しい事業を始める時も、彼に相談のひとつもない。相談したとしても、アテにしない。自ら市場調査に出かけて、スポンサーを捕まえてくる。

 プライベートでも、どんどん新しい趣味を見つけて楽しんでいる。中国茶に、お能に、海外旅行、Twitter……。

 忙しい男にとって、恋愛が全てになってしまう女性を恋人にするのはつらい。自分の生活を楽しんでいる姿は魅力的でもあるけれど、何だか腑に落ちないような気持ちになるのだと。

 「要するに、入り込むスキ間がないんだ(笑)」
 
■完璧だから、愛されるわけではない

 一方、彼の妻となったB子は、そうではない。基本は自立していて、誇り高い女性ではあるけれど、ここぞという時は何かと頼ってくるし、相談してくるし、男がやってくれたことに関して喜んでホメてくれるのだという。

 「今の彼女は何を相談してくるの?」と聞くと、「大したことじゃない。次のプロジェクトの相談とかもあるけど、パソコンの使い方教えて!みたいな些細なことも多い」

 男は必要とされたい、役立ちたい生き物なんだということは知っていたけれど、それはどんな年齢を重ねても、どんなポジションが高い男性でも変わらないらしい。何かやってあげたいし、ホメてもらいたいのだ。無力で簡単な女には興味がない。一生懸命生きているし、自立もしている。女性として人として努力もしている。楽しそうに日々を過ごしているけれども、それでもくじけることがあるし、スキもある。そういう女に男は頼って欲しいのだ。

 他にも、愛される強い女と、愛されない強い女の違いは歴然とある。

■頭の良い女がやりがちな「説教」

 「妻と元彼女は、“説教するか、しないか”の違いもあった。妻はケンカもディベートもするけど、説教はしない。でも、元カノはケンカすると説教するんだよね。オレの間違いを指摘して、自分を正当化するんだ。そういう強さは怖い(笑)。自分に厳しい分、人にも厳しくなっているんだなぁと思う」

 知識と経験が深まると、ついつい説教してしまう人はたしかに多い。女としては、決して見下しているつもりはない。説教というよりは世話焼きであり、ある種の愛情表現なのだけれど――。それを説教と捕らえるのが男性であり、説教されるのが好きな男は稀有だ。自分の専門ジャンルやテリトリーならなおのこと、プライドを持っているもの(持っていないとしたら、むしろダメ男)。絶対に、そこに踏み込まないこと、意見しないことが大切だ。

 しかも、そのアドバイスが田舎のオバちゃんや経験不足な若い女の勘違いなら許せるものの、強くて博学な女の的確な意見ならば、なおさらへこむのが男というものだから。

■不器用ゆえの意地っ張りは伝わらないことが多い

 過度な強さは、見た目にも現れる。強すぎる女は、ぴりぴりした空気を醸している人が多い。同性の目にはそれがカッコよく、まぶしく見える場合も多々あるけれど、恋愛においてはマイナスに働くことも多い。

 2人の強い女の差異を聞きながら、B子さんは、半分は確信犯かもしれないと思う。一方、C子さんは不器用で意地っ張りなところも往々にしてあるのかもしれないと。同じ女として思うのは、本当に完全無敵に強い女なんていないということ。肩肘張って、強がっているところが、曲解されている。

 「強い女だからこそ、自分の弱さをさらけ出せる場合と、強い女だからこそ、自分を見せられなくなる場合がある」とAさんはいう。それは、その女性に人間的なスキがあるかどうかの違いなのかもしれない。そのスキとは弱さのことだけじゃなくて、心の余白の問題なんじゃないかと思う。誰にでもある女としての弱さをちら見せできるかどうか、能ある鷹として爪を隠せるかどうかも、たぶん、心の余白の問題なのだ。
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違和感を持っていても、彼女を不機嫌にしてしまうことを恐れて、メイクについての意見を控える男性は少なくないようです。では、実際のところ男性は彼女のメイクに対してどんな本音を隠しているのでしょうか。そこで今回は、「彼女のメイクに対して、彼氏が心の中にとどめている本音」をご紹介します。

【1】「全体的にもうちょっと薄化粧のほうがかわいいと思う」
「肌がキレイだから、すっぴんでいいと思う」(30代男性)など、メイクがしっかりし過ぎていることをもったいないと思う男性は多いようです。一度すっぴんをさらすことの不安を口にしてみると、彼氏があなたのメイクをどう思っているのか教えてくれるかもしれません。

【2】「目のまわりなど、部分的にやり過ぎているところがあると思う」
「アイラインが黒過ぎるのが気になる」(20代男性)など、メイクの一部に違和感を覚える男性もいるようです。自分からは何も言わない彼氏も、部分的な問題なら比較的指摘しやすいので、「アイメイクを変えてみたんだけど、どう?」などと聞いてみるといいでしょう。

【3】「つけまつ毛が主張し過ぎているので、つけなくてもいいと思う」
「つけまつ毛は長過ぎてちょっと怖い」(20代男性)など、つけまつ毛の不自然さに疑問を抱く男性も多いようです。一度彼氏と一緒に買いに行き、商品を見ながら意見を聞いてみれば、彼氏がつけまつ毛をどう思っているのかわかるかもしれません。

【4】「顔と合っていないと思う。もっと似合うメイクがあるのでは?」
「おとなしめで性格もいい子なのに、メイクが妙にギャルっぽくて困る」(20代男性)など、キャラクターとのギャップを気にする男性もいるようです。「化粧品を変えたいんだけど、どんなメイクが似合うかな?」などと聞いてみると、彼氏なりの似合うイメージを話してくれるでしょう。

【5】「流行をヘンに取り入れて、失敗しているような気がする」
「いきなり特徴のあるメイクをしてきて、リアクションに困ったことがある」(30代男性)など、流行のポイントを強調しても、男性はうまく受け入れられないようです。まずは雑誌などを見ながら、流行のメイクを施したモデルに対する彼氏の意見を聞いてみるのもいいでしょう。

【6】「メイクはバッチリなので、口元のうぶ毛にも気づいてほしい」
「気になるけど、なかなか言いにくいので困る」(20代男性)など、細かいところに気づいて戸惑う男性もいるようです。こうしたポイントはなかなか彼氏も指摘しづらいようなので、一度メイクのことを聞きながら彼氏の視線に注目してみるといいでしょう。

【7】「恐い顔になるので、目の前ではあまり化粧をしないでほしい」
「鏡を見ながら目をひんむいている姿に軽く引いてしまう」(20代男性)など、メイクのことを知らない男性ほど、その過程を見て驚いてしまうようです。彼氏の前でメイクをするときは、あえて話しながらすると、彼氏も驚かずに受け入れられるのではないでしょうか。

【8】「待つ身にもなって、あまり時間をかけ過ぎないでほしい」
「あまりにメイクの時間が長いと、必要性を疑い始めてしまう」(30代男性)など、待たされた男性はせっかくのメイクを素直に評価できなくなることもあるようです。理由がわからず待たされると彼氏も不満に思ってしまうので、時間のかかる人はメイクがいかに大切かを伝えることがまず必要でしょう。

【9】「デートのときくらいはきちんとメイクをしてきてほしい」
「常にノーメイクだと、もうちょっとがんばってほしいと思う」(20代男性)など、彼女のすっぴんを評価している男性でも、化粧っ気がなさ過ぎると寂しいようです。二人で食事に出かけるときくらいは、多少がんばってみることも大切でしょう。

他にも彼氏が彼女のメイクに対して、心の中にとどめている本音はあるのでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしております。
歌が下手でもうまくても、緊張するのが意中の人と行くカラオケ。選曲で悩んでしまったことってありませんか? そこで、「女子に歌われるとキュンとするモテ曲」を男子にリサーチ。これさえ歌っておけばまちがいない「最強! モテ曲」を押さえておきましょう。




■絶対に滑らない! 鉄板の3曲はコレ
「あまり積極的に歌わない子がaikoの『カブトムシ』を一生懸命に歌う姿はドキッとする」(26歳/営業)
「大塚愛の『さくらんぼ』は鉄板ですね。どんな女の子でも、この曲ならかわいく思えるかも。それから曲に関係なく、歌声がかわいい女の子には萌える」(25歳/広告)
「キュンとするのはYUIの『CHE.R.RY』。萌えるのは、熱唱系じゃなくて恥ずかしがりながら控えめに歌っている姿。あとは、失恋の曲を実感込めて歌っているときとか。支えてあげたくなってしまうかも(笑)」(27歳/出版)


モテディーバと言えば、aiko、大塚愛、YUI という声が多数。特に上記のラインアップは、もはや嫌いな男子はいないと言っていいほど、人気が高い結果に。「男って単純だから、ストレートな言葉遣いの歌詞がウケるのかも。自分の周辺では大塚愛の『黒毛和牛上塩タン焼680円』が好きな男も多いですから」(28歳/アパレル)という意見も。広末涼子の『大スキ!』とかも大好きなのでしょうか。


■カラオケでも“AKB48”強し。振りつきで元気さアピールも?
「AKB48の『会いたかった』。サビの部分で指差されたら好きになってしまいます」(30歳/製造)
「友だちの彼女が、いきものがかりの『じょいふる』を軽い振りつきで歌っていたのを見て、めちゃめちゃかわいく感じました」(29歳/自営)
「KARAの『ミスター』を腰振りダンスして歌ってくれたら、セクシーでいいですね」(25歳/営業)


「板野友美似の人で、AKB48の全曲モノマネができたら最強」(24歳/製薬)という高度な要求をする方もいましたが、基本的には「かわいらしく! 元気いっぱい!」で歌うことがポイントのようです。


■カラオケでも“ギャップ”は必須!?
「いつも最新曲やらアップテンポの曲しか歌わない子が、たまに昭和な曲やら四畳半ソングを歌うギャップがいいですね」(24歳/運送)
「加藤登紀子の『時には昔の話を』、中島みゆきの『糸』『時代』、加藤和彦と北山修の『あの素晴しい愛をもう一度』。普段どんなにちゃらんぽらんな娘でも、これらの曲を歌われたら、人に見せない苦労とかを感じて萌えると思う」(23歳/出版)


歌いたいものを歌えばいい! なんて思いつつ、やっぱり意中の人の前では「モテ曲」を歌いたくなるもの。

みなさん、その時はいつくるかわかりませんよ。
その時に備えて”必殺の一曲”を用意しておきましょうね。



“化粧水のあと、コレ1本”でベースメイクが完成する、BBクリーム。韓国コスメの火付け役となった人気アイテムですが、日本でもすっかり定着していますね。ブームから3年ほど経ちますが、この春、BBクリームに新たなトレンドが起こっています!

それは、“ラグジュアリーブランド”の参入です。今まで、巷にあるBBクリームは、比較的プチプライスで、ドラッグストアやPLAZAなどのショップで販売するブランドが多数。しかし、この春、クリスチャン・ディオール、エスティ ローダー、ボビイ ブラウンといった、デパートのカウンターで購入する、外資系ブランドなのです。

早速すべて試してみました!すごくナチュラルな仕上がりなのに、ほどよいカバー力があり、のびがよくて、ピタッと寄り添うように肌にフィットします。夕方になっても肌の乾きを感じずに、潤っているところもさすが! おかげで、メイク直しする手間もかかりません。

“ナチュラルで透明感のある肌”が今春のトレンド。ブランド発信のBBクリームで、旬の肌をつくってみる?



ひとくちに「カップル」といっても、その関係は様々。付き合い始めたばかりのラブラブカップルもいれば、すでに倦怠期のように冷え込んだカップルもいる。恐ろしいのは、自分の気持ちは変わらないのに、いつの間にか相手の気持ちが冷めてしまっているケースだ。

恋人がいるからといって、油断は禁物。相手の気持ちが少しずつ離れてしまっていることに気付かなければ、ある日突然、こっぴどい失恋を味わうことになりかねない。恋人との関係をはかる、何かいい方法はないだろうか? これまでに多くの恋愛指南系の著書を上梓してきた内藤誼人先生に相談してみよう。

「普段は聞き流しているようななにげないセリフを、あらためてチェックしてみるといいでしょう。ポイントは、『私たち』という言葉を相手が使うかどうか。なぜなら、関係があまり良好でないカップルは、無意識のうちに『私』や『あなた』といった人称代名詞を使ってしまうものなんです」

確かに、お互いを個別の代名詞で扱うことは、そのまま心の距離を表しているようで寂しい。これには実際、次のような心理学的な裏付けがあるという。

「米イリノイ大学のレアン・ノブロックという心理学者が、120組のカップルを集めて行った実験です。それぞれのカップルに10分間の雑談をしてもらい、それを録音します。

次に、現在相手に対してどれだけ好意を持っているかを調査し、ラブラブ度の高いカップルと、すでに冷え切っているカップルを抜き出して、その会話の内容を分析したんです。結果、関係の良好なカップルほど『We』という言葉がよく使われ、逆に倦怠期のカップルは、相手を名前で呼ばなかったり、『I』や『You』といった代名詞が多用されていることが判明したんです」

うーん、なんだか彼女のセリフを聞くのが怖くなってしまうお話…。しかしこれは逆に、相手との親密度をアップさせるためにも使える手法だという。

「『僕たち』や『俺たち』といったフレーズを意図的に多用することで、親密度が高まっているよう相手に錯覚させる効果が得られます。これは心理学でリーディングと呼ぶテクニックで、言葉によって相手を誘導する手法なんです」

なるほど! もっとも、言葉だけでなく、日ごろの態度などもちゃんと改善しなければ無意味なのですが…。

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