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■自分の「ダメなところ」にだけ注目していませんか?
頑張ってはいるけど、いまひとつ自分に自信が持てなくて、この先もうまくいかないような気がする。何かに挑戦しても、平凡な自分には輝かしい成果は出せないような気がする……。このように、自分の能力や可能性を低く捉えてチャンスを見逃してしまう人が多くいます。
本当にその人が「ダメ」だから、うまくいかないのでしょうか? 自分に自信が持てずにうまくいかない人には、次のように共通しやすい考え方があるように思います。
1.結果は決まってないのに、悪いほうに悪いほうにと考えてしまう
2.「自分はたいしたことがない」という強い信念を持っている
3.うまくいかないことを「宿命」などと結びつけて考える
4.「○○を持ってないから自分はダメ」と○×思考で考えがちである
つまり、その人の考え方がとてもネガティブで根拠のない思い込みにとらわれ、起こってもいない未来を悪く結論づけてしまう傾向があるのです。
■「認知のゆがみ」が自分を「ダメ」にしてしまう
このように、根拠のない非現実的な考え方を「認知のゆがみ」といいます。無自覚のうちにこの頑固な考えに振りまわされ、成長やステップアップの機会、人生を楽しく過ごすチャンスを失っている人がたくさんいるのです。
「認知のゆがみ」にしがみつくのは、この考え方に「転ばぬ先の杖」や「安心毛布」のような効果があるからではないでしょうか。自分に自信を持つには、新しいことに挑戦したり、困難な状況を持続的に乗り越えていく機会が必要になります。しかし、挑戦や克服には傷を負うリスクも伴うため、強い恐怖感や不安感が呼び起こされます。いつも「自分はダメ」という考え方に依拠して、「何もしない方が安心」という結論を導き出しておけば、失敗して傷つく危険を回避することができるのです。
認知のゆがみには、人から言われ続けた決めつけ(「お前はダメな子」など)も影響しますが、無邪気な気持ちで挑戦して失敗した経験から得た心の傷と結びついていることが少なくありません。たとえば、告白して振られたことで、とても明るかった少女が暗く消極的な女性に変わってしまうことがあります。明るい未来を信じていた青年が、受験の失敗からその後の人生を悲観的に考えてしまうこともあります。
認知のゆがみに依拠した考え方をしていると、挑戦や克服への勇気を持てなくなり、人生や世の中が本当に平板なもの、閉鎖的なものになってしまいます。自分の考え方を冷静に見つめ直し、合理的で現実的な考え方に修正していくことが有効です。これを「認知療法」といいます。
それだけでなく、自分自身の「ストレングス」に着目することも大切です。
■見方によって人は180度変わる
「ストレングス」とは、その人の持つ「強み」のこと。長所や特性、潜在的能力、人間関係や実績などの資源も含まれます。「ダメな自分」という強い信念を持っている人は、いわば自分自身のストレングスに気がつかず生活をしている人です。しかし、どんな人でも、必ずストレングスを持っているのです。
たとえば、自信をなくしてひきこもっている人は、「ストレスから自分を守る行動を積極的にとる力を持つ人」という見方ができます。人にぶつかってトラブルばかり起こしている人は、「エネルギーを外に向けて発散するパワーを持つ人」という見方ができます。
人の見方など、どこに着目するかによって180度変わってしまいます。「悪いところ」にばかり注目していたら、自分を本当に「ダメな人」だと思いこみ、道がどんどん狭まってしまいます。逆に、どんなに「ダメ」と言われている人でも自分のストレングスを知り、それを信じ続けて行動すれば、信念から道がどんどん広がっていくのです。
■ストレングス探しは「宝探し」
ストレングスを見つけるのは、いわば「宝探し」のようなものです。自分という迷宮に潜んでいる宝を探り出して見つけるのです。死角となっている部分にダイヤモンドがごっそり隠れていることもあります。「原石」を見つけてそれを磨き、宝石に仕上げることもできます。
ストレングスを探す際、私はカウンセリングの場で次のような4つの質問を投げかけて、紙に記入してもらっています。
1.自分がすでに持っているストレングスとは?
ここは自分の良いところ、自分が持っている「財産」と思えるようなもの。
2.人からよく言われるストレングスとは?
「あなたって○○ね」と人からよく言われるポジティブな言葉。
3.これなら手に入れられそうだと思うストレングスは?
少し努力すればなれそうだ、と思える自分像。
4.いずれは手に入れてみたいストレングスは?
いつかはこんな自分になってみたい、と目標にする自分像。
具体的に書いていけば、1や2のように自分が既に手にしているストレングスを改めて知ることができます。また、3や4のように未来の自分像を頭に描くことでイメージが強く意識づけられ、なりたい自分に近づいていくことができます。
■ストレングスの発掘が、決断力や実行力につながる
カウンセリングの場で、相談者と一緒にストレングスを探す作業をしていくと、とても真剣に自分の強みを見つけようとしてくれるのを感じます。この「ストレングス探し」を自助グループやワークショップのエクササイズに用いると盛りあがりますし、人からの意見も聞くことができて、発見が増えていきます。1人でじっくり自分を分析しながらストレングスを探していくのもよい方法です。
ストレングスを発掘し、それを増やしていくことで、自分自身の力でやりたいこと、やるべきことを見つけ、決断や実行への努力をしようという動機が生まれます。自分自身で決定したり解決したりできる力を獲得することを「エンパワメント」といいます。
ストレングスを発掘することが、自分自身をエンパワメントすることにつながり、以前より成長した自分を実現できます。ぜひみなさんも、自分のストレングスを発掘してみてください。
頑張ってはいるけど、いまひとつ自分に自信が持てなくて、この先もうまくいかないような気がする。何かに挑戦しても、平凡な自分には輝かしい成果は出せないような気がする……。このように、自分の能力や可能性を低く捉えてチャンスを見逃してしまう人が多くいます。
本当にその人が「ダメ」だから、うまくいかないのでしょうか? 自分に自信が持てずにうまくいかない人には、次のように共通しやすい考え方があるように思います。
1.結果は決まってないのに、悪いほうに悪いほうにと考えてしまう
2.「自分はたいしたことがない」という強い信念を持っている
3.うまくいかないことを「宿命」などと結びつけて考える
4.「○○を持ってないから自分はダメ」と○×思考で考えがちである
つまり、その人の考え方がとてもネガティブで根拠のない思い込みにとらわれ、起こってもいない未来を悪く結論づけてしまう傾向があるのです。
■「認知のゆがみ」が自分を「ダメ」にしてしまう
このように、根拠のない非現実的な考え方を「認知のゆがみ」といいます。無自覚のうちにこの頑固な考えに振りまわされ、成長やステップアップの機会、人生を楽しく過ごすチャンスを失っている人がたくさんいるのです。
「認知のゆがみ」にしがみつくのは、この考え方に「転ばぬ先の杖」や「安心毛布」のような効果があるからではないでしょうか。自分に自信を持つには、新しいことに挑戦したり、困難な状況を持続的に乗り越えていく機会が必要になります。しかし、挑戦や克服には傷を負うリスクも伴うため、強い恐怖感や不安感が呼び起こされます。いつも「自分はダメ」という考え方に依拠して、「何もしない方が安心」という結論を導き出しておけば、失敗して傷つく危険を回避することができるのです。
認知のゆがみには、人から言われ続けた決めつけ(「お前はダメな子」など)も影響しますが、無邪気な気持ちで挑戦して失敗した経験から得た心の傷と結びついていることが少なくありません。たとえば、告白して振られたことで、とても明るかった少女が暗く消極的な女性に変わってしまうことがあります。明るい未来を信じていた青年が、受験の失敗からその後の人生を悲観的に考えてしまうこともあります。
認知のゆがみに依拠した考え方をしていると、挑戦や克服への勇気を持てなくなり、人生や世の中が本当に平板なもの、閉鎖的なものになってしまいます。自分の考え方を冷静に見つめ直し、合理的で現実的な考え方に修正していくことが有効です。これを「認知療法」といいます。
それだけでなく、自分自身の「ストレングス」に着目することも大切です。
■見方によって人は180度変わる
「ストレングス」とは、その人の持つ「強み」のこと。長所や特性、潜在的能力、人間関係や実績などの資源も含まれます。「ダメな自分」という強い信念を持っている人は、いわば自分自身のストレングスに気がつかず生活をしている人です。しかし、どんな人でも、必ずストレングスを持っているのです。
たとえば、自信をなくしてひきこもっている人は、「ストレスから自分を守る行動を積極的にとる力を持つ人」という見方ができます。人にぶつかってトラブルばかり起こしている人は、「エネルギーを外に向けて発散するパワーを持つ人」という見方ができます。
人の見方など、どこに着目するかによって180度変わってしまいます。「悪いところ」にばかり注目していたら、自分を本当に「ダメな人」だと思いこみ、道がどんどん狭まってしまいます。逆に、どんなに「ダメ」と言われている人でも自分のストレングスを知り、それを信じ続けて行動すれば、信念から道がどんどん広がっていくのです。
■ストレングス探しは「宝探し」
ストレングスを見つけるのは、いわば「宝探し」のようなものです。自分という迷宮に潜んでいる宝を探り出して見つけるのです。死角となっている部分にダイヤモンドがごっそり隠れていることもあります。「原石」を見つけてそれを磨き、宝石に仕上げることもできます。
ストレングスを探す際、私はカウンセリングの場で次のような4つの質問を投げかけて、紙に記入してもらっています。
1.自分がすでに持っているストレングスとは?
ここは自分の良いところ、自分が持っている「財産」と思えるようなもの。
2.人からよく言われるストレングスとは?
「あなたって○○ね」と人からよく言われるポジティブな言葉。
3.これなら手に入れられそうだと思うストレングスは?
少し努力すればなれそうだ、と思える自分像。
4.いずれは手に入れてみたいストレングスは?
いつかはこんな自分になってみたい、と目標にする自分像。
具体的に書いていけば、1や2のように自分が既に手にしているストレングスを改めて知ることができます。また、3や4のように未来の自分像を頭に描くことでイメージが強く意識づけられ、なりたい自分に近づいていくことができます。
■ストレングスの発掘が、決断力や実行力につながる
カウンセリングの場で、相談者と一緒にストレングスを探す作業をしていくと、とても真剣に自分の強みを見つけようとしてくれるのを感じます。この「ストレングス探し」を自助グループやワークショップのエクササイズに用いると盛りあがりますし、人からの意見も聞くことができて、発見が増えていきます。1人でじっくり自分を分析しながらストレングスを探していくのもよい方法です。
ストレングスを発掘し、それを増やしていくことで、自分自身の力でやりたいこと、やるべきことを見つけ、決断や実行への努力をしようという動機が生まれます。自分自身で決定したり解決したりできる力を獲得することを「エンパワメント」といいます。
ストレングスを発掘することが、自分自身をエンパワメントすることにつながり、以前より成長した自分を実現できます。ぜひみなさんも、自分のストレングスを発掘してみてください。
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■男女間で発生する恋愛の温度差
男女における「付き合う(交際)」の定義は、どこに決められているわけでもありません。しかし、男女間では、本気とか遊びとか、恋愛を分別する向きがあります。
たとえば、結婚を前提としないつき合いを望む男性がいるとします。たとえその男性が世界で一番相手の女性を愛していようと、その先に結婚の可能性がなければ「遊び」だと非難する女性もいます。もしも結婚するつもりがない恋愛=遊びというのなら、結果として結婚に結びつかなかった恋愛はすべて「遊びだったのね」という結論になってしまうのでしょうか。
たとえ結婚を意識した付き合いじゃないとしても、その恋が「遊び」とは限りません。それは決して男性側だけの言い分ではないはず。「遊び」だと相手を責めるような恋愛なんて、誰もしたくないはず。しかし往々にしてそのような結末を迎えてしまうケースはよくあること。そこには、共通した女性側の猜疑心が存在します。
■解釈の違いが誤解を生む
ケースとして最も多いのは、恋人としてつき合う意思をふたりの間で確かめないまま、深い関係になってしまうこと。最初から女性の体を目的としている確信犯は論外ですが、遊びのつもりではなかったのに、親密になってみたら相手のイヤな面が見えてしまい、交際に至らず心が離れてしまうこともあります。それを「遊びだったのね」とひと括りに責められたら、ますます相手は冷めてしまうに違いありません。
深い関係になってから後悔しないためには、何よりも相手の誘いに流されて、自分の気持ちをないがしろにしないこと。心の準備や覚悟ができていないのであれば、きっぱり断わる勇気を。
■「遊びはお断り」と身構えても、恋は始まらない
多くの女性が相手の男性の愛情に対し「本気度」を求めるのに対し、相手の女性に遊びか本気か心配するような男性の主張は、ほとんど聞きません。それはおそらく、男性は女性に対し「今」を求めているからではないかと思います。対して女性は「今」より「未来」に比重を置く傾向がうかがえます。
価値観の違いといってしまえばそれまで。しかし、好きな相手に対し遊びか本気かと問うことに、どれほどのメリットがあるのでしょうか。先の見える恋愛なんてありません。未来永劫愛し合うと誓い結婚したところで、後に離婚するケースだってたくさんあります。
「本気でなければいけない」と定義してしまうことは、恋愛を逆に不自由にしてしまうのではないでしょうか。「遊びならお断り」と身構えていたら、恋はなかなか始まりません。本気だと言い切れない淡い気持ちを抱いたところで、本気かどうか厳しく追及されてしまったら、それまで抱いていた気持ちも萎えてしまうでしょう。
■関係に固執しないほうが幸せになれる
それでも「遊びの恋に振り回されて傷つきたくない」と思うならば、かなえる方法は以下の2つ。
ひとつは、振り回すような相手を避けること。もうひとつは、振り回されても傷つかないこと。決して難しいことではありません。
「遊ばれるんじゃないか」という女の勘は、本来とても鋭いもの。頭の片隅に予感がしつつ、そこでブレーキをかけられないのは「私だけは違うかも」という都合のいい思いこみによるものです。後になって「やっぱり~」という言葉が出るのも、予想通りだったから。認めたくないプライドがあるから「信じてたのに!」などと言い、相手を悪者に仕立てあげることで自分のプライドを保とうとするのです。
いっそのこと、遊ばれるのを覚悟でその恋に飛び込めば、傷つくことは最小限に抑えられるはず。その違いは「覚悟」があるかどうか。
誰だって傷つきたくありません。毎日笑って過ごしたい。つらくて泣くようなことは、極力避けたいもの。遊びの恋に傷ついてしまうのは「もう本気の恋愛は望めない」とその恋に終止符を打ってしまうから。
たとえ本気じゃないとしても、笑って「またね」と言えるうちは、関係を継続することは可能です。恋人として続けることは難しくても、たまに会うボーイフレンドならずっと仲良しでいられるかもしれません。恋心は冷めてしまっても、友達としてなら笑顔で楽しい時間を過ごせるかもしれないのです。遊びか本気かなんて枠にはめ込もうとするから、関係がギクシャクしてしまう──そう仕向けてしまったのは、他でもないあなただということを忘れないで。
未来という不確定な要素に対し、約束で縛り付けることに何のメリットもありません。もちろん結婚は法的な行使力を持ちますが、ふたりの恋愛には契約することを目的とするよりも、大事なことがあるのではないでしょうか。
その恋愛を遊びで終わらせないためには、何のしがらみもなく、ピュアな気持ちで愛している人との関係を大事にすることに尽きます。傷つきたくないうちは、その恋に本気ではないということ。相手に遊びかどうか追及するよりも、まずは自分の心にたずねてみましょう。
男女における「付き合う(交際)」の定義は、どこに決められているわけでもありません。しかし、男女間では、本気とか遊びとか、恋愛を分別する向きがあります。
たとえば、結婚を前提としないつき合いを望む男性がいるとします。たとえその男性が世界で一番相手の女性を愛していようと、その先に結婚の可能性がなければ「遊び」だと非難する女性もいます。もしも結婚するつもりがない恋愛=遊びというのなら、結果として結婚に結びつかなかった恋愛はすべて「遊びだったのね」という結論になってしまうのでしょうか。
たとえ結婚を意識した付き合いじゃないとしても、その恋が「遊び」とは限りません。それは決して男性側だけの言い分ではないはず。「遊び」だと相手を責めるような恋愛なんて、誰もしたくないはず。しかし往々にしてそのような結末を迎えてしまうケースはよくあること。そこには、共通した女性側の猜疑心が存在します。
■解釈の違いが誤解を生む
ケースとして最も多いのは、恋人としてつき合う意思をふたりの間で確かめないまま、深い関係になってしまうこと。最初から女性の体を目的としている確信犯は論外ですが、遊びのつもりではなかったのに、親密になってみたら相手のイヤな面が見えてしまい、交際に至らず心が離れてしまうこともあります。それを「遊びだったのね」とひと括りに責められたら、ますます相手は冷めてしまうに違いありません。
深い関係になってから後悔しないためには、何よりも相手の誘いに流されて、自分の気持ちをないがしろにしないこと。心の準備や覚悟ができていないのであれば、きっぱり断わる勇気を。
■「遊びはお断り」と身構えても、恋は始まらない
多くの女性が相手の男性の愛情に対し「本気度」を求めるのに対し、相手の女性に遊びか本気か心配するような男性の主張は、ほとんど聞きません。それはおそらく、男性は女性に対し「今」を求めているからではないかと思います。対して女性は「今」より「未来」に比重を置く傾向がうかがえます。
価値観の違いといってしまえばそれまで。しかし、好きな相手に対し遊びか本気かと問うことに、どれほどのメリットがあるのでしょうか。先の見える恋愛なんてありません。未来永劫愛し合うと誓い結婚したところで、後に離婚するケースだってたくさんあります。
「本気でなければいけない」と定義してしまうことは、恋愛を逆に不自由にしてしまうのではないでしょうか。「遊びならお断り」と身構えていたら、恋はなかなか始まりません。本気だと言い切れない淡い気持ちを抱いたところで、本気かどうか厳しく追及されてしまったら、それまで抱いていた気持ちも萎えてしまうでしょう。
■関係に固執しないほうが幸せになれる
それでも「遊びの恋に振り回されて傷つきたくない」と思うならば、かなえる方法は以下の2つ。
ひとつは、振り回すような相手を避けること。もうひとつは、振り回されても傷つかないこと。決して難しいことではありません。
「遊ばれるんじゃないか」という女の勘は、本来とても鋭いもの。頭の片隅に予感がしつつ、そこでブレーキをかけられないのは「私だけは違うかも」という都合のいい思いこみによるものです。後になって「やっぱり~」という言葉が出るのも、予想通りだったから。認めたくないプライドがあるから「信じてたのに!」などと言い、相手を悪者に仕立てあげることで自分のプライドを保とうとするのです。
いっそのこと、遊ばれるのを覚悟でその恋に飛び込めば、傷つくことは最小限に抑えられるはず。その違いは「覚悟」があるかどうか。
誰だって傷つきたくありません。毎日笑って過ごしたい。つらくて泣くようなことは、極力避けたいもの。遊びの恋に傷ついてしまうのは「もう本気の恋愛は望めない」とその恋に終止符を打ってしまうから。
たとえ本気じゃないとしても、笑って「またね」と言えるうちは、関係を継続することは可能です。恋人として続けることは難しくても、たまに会うボーイフレンドならずっと仲良しでいられるかもしれません。恋心は冷めてしまっても、友達としてなら笑顔で楽しい時間を過ごせるかもしれないのです。遊びか本気かなんて枠にはめ込もうとするから、関係がギクシャクしてしまう──そう仕向けてしまったのは、他でもないあなただということを忘れないで。
未来という不確定な要素に対し、約束で縛り付けることに何のメリットもありません。もちろん結婚は法的な行使力を持ちますが、ふたりの恋愛には契約することを目的とするよりも、大事なことがあるのではないでしょうか。
その恋愛を遊びで終わらせないためには、何のしがらみもなく、ピュアな気持ちで愛している人との関係を大事にすることに尽きます。傷つきたくないうちは、その恋に本気ではないということ。相手に遊びかどうか追及するよりも、まずは自分の心にたずねてみましょう。
徹夜明けなど、ハードな仕事後で疲れている彼氏。不機嫌ではないけれど、いつも通り気軽に話しかける雰囲気でもなく、いったいどんな言葉をかけてあげればいいのだろう・・・。こんな風に悩んだ経験がある方は、きっと少なくないでしょう。果たして、疲れているときに彼氏が求めているひと言とはどんなものでしょうか。
【1】(満面の笑みで)「いつもお仕事お疲れさま。」
男性にとって彼女の笑顔は何よりのクスリ。彼氏が疲れていると感じたら、すぐににっこり微笑みながら、ねぎらいの言葉をかけてあげましょう。
【2】「頑張りすぎないでね。」
このひと言はただの心配ではなく、「あなたは頑張っている」と彼女が認めた上でのいたわりになります。最愛の人からこのような心配のされ方をすると、男性の心は一気に休まるものです。
【3】「お休みすることも仕事のうちだよ。」
男性は多少、疲労が溜まっても弱音をはかない傾向にありますので、彼氏が疲れた表情をしているにもかかわらず普段通りに振る舞おうとしたときは、彼女の方から休息を促すひと言をかけましょう。それを聞くことで彼氏は精神的に楽になります。
【4】「私はいつでもあなたの味方よ。」
仕事上で同僚や取引先との摩擦により、精神的に消耗することは珍しくありません。彼氏がもし、疲れながらも仕事のグチをこぼすようなときは、こんなひと言が効果的です。
【5】「あなたが頑張っていることは、誰よりも私が知っているわ。」
人は疲れているときほど、誰かに支えてほしいと願います。特に仕事でくじけそうになったときなどに最愛の彼女からこのひと言があれば、これ以上ない精神的な支えとなるでしょう。
【6】「私に出来ることがあったら何でも言ってね。」
男性は自分からグチをこぼしづらいと考えがちなので、先に彼女の方からこのようなひと言をかけるてもらえると、彼氏もグチを話しやすくなるでしょう。特に精神的に疲れているときは、グチを話すことで気持ちがラクになる男性が多いものです。
【7】「あなたの、仕事に一生懸命なところ、とても尊敬するわ。」
男性は恒常的に、承認の欲求(自分の行動を認めてもらいたいという願望)を持っています。心身ともに疲労が溜まっているとき、ねぎらいの言葉より、尊敬の言葉に癒される男性は少なくないでしょう。
【8】「今日(明日)は無理して出掛けないで、一日ボーッとしていようか。」
これは、彼女を喜ばせようと、疲れていても体にムチを打って、デートプランを練ろうとする男性をいたわる一言です。休日の午前、あるいは休日の前の日のタイミングで言うのが効果的です。
【9】「落ち着いたら、ご飯を食べに行こう!」
ポイントは「落ち着いたら」というひと言。これは、疲れているからといって、休日に彼女を放っておくなんて悪いな・・・と負い目を感じている男性にとって、「休んで回復したら出かけよう」という、とてもホスピタリティの高い響きを感じさせます。
【1】(満面の笑みで)「いつもお仕事お疲れさま。」
男性にとって彼女の笑顔は何よりのクスリ。彼氏が疲れていると感じたら、すぐににっこり微笑みながら、ねぎらいの言葉をかけてあげましょう。
【2】「頑張りすぎないでね。」
このひと言はただの心配ではなく、「あなたは頑張っている」と彼女が認めた上でのいたわりになります。最愛の人からこのような心配のされ方をすると、男性の心は一気に休まるものです。
【3】「お休みすることも仕事のうちだよ。」
男性は多少、疲労が溜まっても弱音をはかない傾向にありますので、彼氏が疲れた表情をしているにもかかわらず普段通りに振る舞おうとしたときは、彼女の方から休息を促すひと言をかけましょう。それを聞くことで彼氏は精神的に楽になります。
【4】「私はいつでもあなたの味方よ。」
仕事上で同僚や取引先との摩擦により、精神的に消耗することは珍しくありません。彼氏がもし、疲れながらも仕事のグチをこぼすようなときは、こんなひと言が効果的です。
【5】「あなたが頑張っていることは、誰よりも私が知っているわ。」
人は疲れているときほど、誰かに支えてほしいと願います。特に仕事でくじけそうになったときなどに最愛の彼女からこのひと言があれば、これ以上ない精神的な支えとなるでしょう。
【6】「私に出来ることがあったら何でも言ってね。」
男性は自分からグチをこぼしづらいと考えがちなので、先に彼女の方からこのようなひと言をかけるてもらえると、彼氏もグチを話しやすくなるでしょう。特に精神的に疲れているときは、グチを話すことで気持ちがラクになる男性が多いものです。
【7】「あなたの、仕事に一生懸命なところ、とても尊敬するわ。」
男性は恒常的に、承認の欲求(自分の行動を認めてもらいたいという願望)を持っています。心身ともに疲労が溜まっているとき、ねぎらいの言葉より、尊敬の言葉に癒される男性は少なくないでしょう。
【8】「今日(明日)は無理して出掛けないで、一日ボーッとしていようか。」
これは、彼女を喜ばせようと、疲れていても体にムチを打って、デートプランを練ろうとする男性をいたわる一言です。休日の午前、あるいは休日の前の日のタイミングで言うのが効果的です。
【9】「落ち着いたら、ご飯を食べに行こう!」
ポイントは「落ち着いたら」というひと言。これは、疲れているからといって、休日に彼女を放っておくなんて悪いな・・・と負い目を感じている男性にとって、「休んで回復したら出かけよう」という、とてもホスピタリティの高い響きを感じさせます。
空気の読めない男性に多い突然の元カノトーク。言われた側としては「え、今その話するのはどういう意味?」とおののいてしまいますよね。そこで「あなたが彼女に対して元カノの話をしてしまう理由」をテーマに寄せられた、スゴレンの男性読者からのご意見を紹介いたします。
【1】恋愛経験が少ないと思われたくないから
「実際は少ないんですけどね(笑)。場合によってはちゃんと付き合ってなかった人まで元カノにしちゃう時もあります」(20代男性)というように彼女に恋愛経験が少ないと思われたくないから話すというパターンです。可哀相な男性の虚勢として、生温かい目で見守ってあげましょう。
【2】ちょっと彼女に嫉妬してほしいから
「彼女からの愛情が感じられない時とか、ちょっと自分の方の気持ちが強いなって時に使います」(10代男性)というように、ちょっと彼女にヤキモチをやいてほしいから話すというパターンです。あえてやいてあげるのが大人な対応でしょう。
【3】元カノに比べて足りない部分があるから
「料理とかもうちょっと頑張ってほしいと言っちゃいますよね」(20代男性)というように彼女が元カノに比べて特技や技能など足りない部分があるから話すというパターンです。「元カノは料理が上手」「キレイ好き」などの具体的なコメントがあればそこを改善してみましょう。
【4】今カノと元カノが似ているから
「やっぱり自分の好きなタイプって似てるんだなって彼女にわかってほしい」(20代男性)というように今カノと元カノがダブるから話すというパターンです。聞きたくもない話題なので、「はいはい」と言ってあげる寛容さが必要でしょう。
【5】初恋の人だったので知っていてほしいから
「一番最初ってやっぱりベースになってるし、自分の恋愛傾向を知ってもらえるかなと思う」(30代男性)というように、初恋や初恋の人を知ってほしいから話すというパターンです。耳を塞ぎたくなる話かも知れませんが、「私の初恋の人はねー」と反撃に出ることも可能でしょう。
【6】嘘や隠し事はしたくないから
「今まであったことを包み隠さず知ってもらえれば、今まで以上に良い恋愛ができると思う」(20代男性)というように嘘や隠し事をしたくないから話すというパターンです。「ああ、この人はこういうパターンで別れるのか」という情報として役立つかもしれません。
【7】その話を通じて自分をもっと知ってほしいから
「恋愛は、自分の性格や行動が一番出てる気がするから」というように元カノの話を通じて自分をもっと理解してほしいから話すというパターンです。「じゃあ、私のことも知って」と元カレ話を始めた時に彼氏の度量もはかれます。しかし、彼氏がその話を受け止めきれずに別れを決断してしまうリスクも発生するのでご注意ください。
【8】元カノ以上に素敵な女性になって欲しいから
「過去最高の彼女になってほしいから、元カノの良かったところは話してそれを超えて欲しい」(30代男性)というように元カノ以上に素敵な女性になってほしいから話すというパターンです。納得できなければ「逆の立場なら素直に従える?」と聞き返してみるのも手かもしれません。
【9】そろそろ潮時だと思っているから
「やっぱり他の女の子の話を持ち出すのは、今カノから気持ちが離れてきた時」(20代男性)というようにそろそろ潮時だと思っているから話すというパターンです。自分とは正反対の元カノとの幸せエピソードを語りだしたら潮時のサインかもしれません。
【1】恋愛経験が少ないと思われたくないから
「実際は少ないんですけどね(笑)。場合によってはちゃんと付き合ってなかった人まで元カノにしちゃう時もあります」(20代男性)というように彼女に恋愛経験が少ないと思われたくないから話すというパターンです。可哀相な男性の虚勢として、生温かい目で見守ってあげましょう。
【2】ちょっと彼女に嫉妬してほしいから
「彼女からの愛情が感じられない時とか、ちょっと自分の方の気持ちが強いなって時に使います」(10代男性)というように、ちょっと彼女にヤキモチをやいてほしいから話すというパターンです。あえてやいてあげるのが大人な対応でしょう。
【3】元カノに比べて足りない部分があるから
「料理とかもうちょっと頑張ってほしいと言っちゃいますよね」(20代男性)というように彼女が元カノに比べて特技や技能など足りない部分があるから話すというパターンです。「元カノは料理が上手」「キレイ好き」などの具体的なコメントがあればそこを改善してみましょう。
【4】今カノと元カノが似ているから
「やっぱり自分の好きなタイプって似てるんだなって彼女にわかってほしい」(20代男性)というように今カノと元カノがダブるから話すというパターンです。聞きたくもない話題なので、「はいはい」と言ってあげる寛容さが必要でしょう。
【5】初恋の人だったので知っていてほしいから
「一番最初ってやっぱりベースになってるし、自分の恋愛傾向を知ってもらえるかなと思う」(30代男性)というように、初恋や初恋の人を知ってほしいから話すというパターンです。耳を塞ぎたくなる話かも知れませんが、「私の初恋の人はねー」と反撃に出ることも可能でしょう。
【6】嘘や隠し事はしたくないから
「今まであったことを包み隠さず知ってもらえれば、今まで以上に良い恋愛ができると思う」(20代男性)というように嘘や隠し事をしたくないから話すというパターンです。「ああ、この人はこういうパターンで別れるのか」という情報として役立つかもしれません。
【7】その話を通じて自分をもっと知ってほしいから
「恋愛は、自分の性格や行動が一番出てる気がするから」というように元カノの話を通じて自分をもっと理解してほしいから話すというパターンです。「じゃあ、私のことも知って」と元カレ話を始めた時に彼氏の度量もはかれます。しかし、彼氏がその話を受け止めきれずに別れを決断してしまうリスクも発生するのでご注意ください。
【8】元カノ以上に素敵な女性になって欲しいから
「過去最高の彼女になってほしいから、元カノの良かったところは話してそれを超えて欲しい」(30代男性)というように元カノ以上に素敵な女性になってほしいから話すというパターンです。納得できなければ「逆の立場なら素直に従える?」と聞き返してみるのも手かもしれません。
【9】そろそろ潮時だと思っているから
「やっぱり他の女の子の話を持ち出すのは、今カノから気持ちが離れてきた時」(20代男性)というようにそろそろ潮時だと思っているから話すというパターンです。自分とは正反対の元カノとの幸せエピソードを語りだしたら潮時のサインかもしれません。
一線を越えるのは、きちんと付き合ってから!
彼のことが好きなあまり、自分の気持ちを抑えて彼の言いなりになってしまう……。程度に差こそあれ、おそらく多くの20代女性が一度は経験があるのではないでしょうか。けれど、それがエスカレートしてしまうと、「都合のいい女」になってしまうかも。今回は、都合のいい女になってしまう人の特徴を、20代女性657名に聞きました。
Q.都合のいい女になってしまう人の特徴を教えてください(複数回答)
1位 きちんと恋人同士になっていないのに体を許す 48.1%
2位 自分の希望を口に出さない 37.3%
3位 相手に本命の相手がいても、見て見ぬふりをする 36.7%
4位 ドタキャンされても怒らない 35.0%
5位 浮気を許す 34.1%
■きちんと恋人同士になっていないのに体を許す……
・「付き合ってもいないのに体を許してしまうと相手が何度でも求めてきそうだから」(29歳/電機)
・「節操がない気がするし、何でも言いなりになっている気がする」(27歳/学校・教育関連)
・「結局、体が目当ての男はいるので」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「友人が付き合ってもいない男を部屋に入れて一夜の恋をしてしまっていた。都合のいい女の特徴だと思う」(23歳/金融・証券/営業職)
・「その日にあった見知らぬ人に、すぐに体を許してしまう友人がいる。子どもができてしまったが、彼に捨てられた。結局認知もされずに、現在シングルマザー」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
■自分の希望を口に出さない……
・「いつも相手の好むようにしてあげる人は、いいように使われそう」(28歳/食品・飲料/技術職)
・「自分の意見をきちんと言わないと相手に振り回されそうだから」(27歳/不動産/秘書・アシスタント職)
・「相手のわがままがエスカレートするから」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
■相手に本命の相手がいても、見て見ぬふりをする……
・「完全に遊ばれていると思う」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「二人が対等な立場でいられないと、都合のいい人になってしまうと思う」(29歳/生保・損保/専門職)
・「自分以外の人との関係を許す人は、都合よく扱われても仕方ない」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
■ドタキャンされても怒らない……
・「急な予定に対応すると、それが当たり前になり、そういう誘い方しかされなくなりそう」(24歳/電機/秘書・アシスタント)
・「なんでも簡単に許してしまうのは優しいと思うかもしれませんが、一番都合よく扱われてしまいます」(28歳/電機/技術職)
・「突然の誘いに応じてしまうと、遊ばれる女になってしまうと思う」(26歳/電力・ガス・石油/営業職)
総評
1位は、「きちんと恋人同士になっていないのに体を許す」でした。いくら相手を好きでも、相手としっかりとした信頼関係を築いていないと、都合のいい女になってしまうと考えている女性が多いようです。「相手が好きだから許すという友人がいましたが、ほれた弱みに付け込まれている感じであり得ない」など友人などの経験談から、自分は気を付けたいと思っている女性が少なくありませんでした。
2位以下も、自分の意見を主張せず、相手のわがままを許してしまう項目がランクインしています。相手の幸せは自分の幸せと思い込み、自分の気持ちを後回しにしてしまいがちなのが、都合のいい女の特徴のよう。「愛情を手に入れるために自分を切り売りしても結局何も残らない」、「自分の意見も尊重してもらってこそ、本当の愛!」というコメントが寄せられましたが、まさにその通り。自分の意見もきちんと受け入れてくれる男性を見つけたいものですね。(文・ペンダコ)
調査時期:2011年3月31日~4月8日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:女性657名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
彼のことが好きなあまり、自分の気持ちを抑えて彼の言いなりになってしまう……。程度に差こそあれ、おそらく多くの20代女性が一度は経験があるのではないでしょうか。けれど、それがエスカレートしてしまうと、「都合のいい女」になってしまうかも。今回は、都合のいい女になってしまう人の特徴を、20代女性657名に聞きました。
Q.都合のいい女になってしまう人の特徴を教えてください(複数回答)
1位 きちんと恋人同士になっていないのに体を許す 48.1%
2位 自分の希望を口に出さない 37.3%
3位 相手に本命の相手がいても、見て見ぬふりをする 36.7%
4位 ドタキャンされても怒らない 35.0%
5位 浮気を許す 34.1%
■きちんと恋人同士になっていないのに体を許す……
・「付き合ってもいないのに体を許してしまうと相手が何度でも求めてきそうだから」(29歳/電機)
・「節操がない気がするし、何でも言いなりになっている気がする」(27歳/学校・教育関連)
・「結局、体が目当ての男はいるので」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「友人が付き合ってもいない男を部屋に入れて一夜の恋をしてしまっていた。都合のいい女の特徴だと思う」(23歳/金融・証券/営業職)
・「その日にあった見知らぬ人に、すぐに体を許してしまう友人がいる。子どもができてしまったが、彼に捨てられた。結局認知もされずに、現在シングルマザー」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
■自分の希望を口に出さない……
・「いつも相手の好むようにしてあげる人は、いいように使われそう」(28歳/食品・飲料/技術職)
・「自分の意見をきちんと言わないと相手に振り回されそうだから」(27歳/不動産/秘書・アシスタント職)
・「相手のわがままがエスカレートするから」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
■相手に本命の相手がいても、見て見ぬふりをする……
・「完全に遊ばれていると思う」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「二人が対等な立場でいられないと、都合のいい人になってしまうと思う」(29歳/生保・損保/専門職)
・「自分以外の人との関係を許す人は、都合よく扱われても仕方ない」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
■ドタキャンされても怒らない……
・「急な予定に対応すると、それが当たり前になり、そういう誘い方しかされなくなりそう」(24歳/電機/秘書・アシスタント)
・「なんでも簡単に許してしまうのは優しいと思うかもしれませんが、一番都合よく扱われてしまいます」(28歳/電機/技術職)
・「突然の誘いに応じてしまうと、遊ばれる女になってしまうと思う」(26歳/電力・ガス・石油/営業職)
総評
1位は、「きちんと恋人同士になっていないのに体を許す」でした。いくら相手を好きでも、相手としっかりとした信頼関係を築いていないと、都合のいい女になってしまうと考えている女性が多いようです。「相手が好きだから許すという友人がいましたが、ほれた弱みに付け込まれている感じであり得ない」など友人などの経験談から、自分は気を付けたいと思っている女性が少なくありませんでした。
2位以下も、自分の意見を主張せず、相手のわがままを許してしまう項目がランクインしています。相手の幸せは自分の幸せと思い込み、自分の気持ちを後回しにしてしまいがちなのが、都合のいい女の特徴のよう。「愛情を手に入れるために自分を切り売りしても結局何も残らない」、「自分の意見も尊重してもらってこそ、本当の愛!」というコメントが寄せられましたが、まさにその通り。自分の意見もきちんと受け入れてくれる男性を見つけたいものですね。(文・ペンダコ)
調査時期:2011年3月31日~4月8日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:女性657名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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