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結婚できないような大きな問題点があるわけでもないし、本人も結婚はそのうちしたいと思っている……でも、なぜか結婚は延びていくばかり……。結婚時期が遅くなっている今、こんな方も多くいるのではないでしょうか。その原因となっている思考パターンは、一体どんなものなのでしょうか。私、四条さやかが7つの理由をピックアップして解説していきたいと思います。
する気はあるのに、結婚を逃す思考がある
今は、昔と違い、必ずしも結婚しなくてもいい時代。結婚年齢も昔より幅広くなっています。結婚に関する選択肢が広がり、なおかつ強制的な雰囲気がなくなった分、逆に結婚したくてもチャンスをつかめない人が出てきています。
そこで、今回は「そもそも結婚する気はない」もしくは「いつかしてもいいけれど、今は興味を持っていない」という人は抜かし、「する気はあるし、チャンスがあるならしたい」人の、結婚を逃す原因となっている思考パターンを男女別にピックアップしてみたいと思います。
女性の注意思考4点
1.「もっといい人がいるかも」
結婚チャンスを逃してしまうパターンの一つが、この「もっといい人がいるかも」と次の人を待ってしまうことです。一度欲を出すと限りがないため、一度この「もっと……」という思考パターンにはまるとキリがありません。心理学のマッチング仮説では、人は自分と釣り合う人を求めるとされているため、このタイプの中には自尊心が高い人が多いと考えられます。しかし、世の中には完璧な人はいませんし、自分にもやはり欠点はあるはず。どこかで線引きをして、妥協をする必要があります。
2.「結婚までは時間をかけて」
時間をかけて結婚相手を見極めようとしていたら、いつの間にか7年の付き合いに……こんなパターンも多くなっているようです。結婚は人生のパートナーを決める行為。きちんと相手を見極めることは必要ですが、かといってダラダラと付き合っていると結婚にいき付きにくくなります。
恋愛というのは肉体的にも心理的にもエネルギーを使うもの。そのため、最初はどんなに激しい愛でも、少しずつ落ち着いていき、家族に対するような穏やかな愛に変わっていきます。しかし、それのときには、結婚という新しい道に突き進むには情熱が足りなくなることも。相手を知ることは大切ですが、結婚を目的とするのなら、強い情熱があるうちに決断をしたほうがうまくいきやすいでしょう。
3.「プロポーズは男性から」
結婚を言い出すことは男女どちらでもできること。相手がいい出さなければ、自分からいうこともできます。プロポーズは男性がするものと思っている人は、結婚の可能性を半分にしているともいえます。特に、最近の男性は失敗して人間関係が悪くなるなら、居心地のいいなあなあな関係をキープしたいと考える傾向が強くなっているようです。相手に踏ん切りがつかないようなら、自分から動くことも必要です。
4.「条件を優先」
結婚の後には日常生活がつきまとうもの。そのため、ある程度結婚相手に条件を求めてしまうのも仕方がないことでしょう。アメリカの心理学者バスとシュミットの研究でも、女性は男性の経済的将来性を重要視して結婚する傾向があることが分かっています。
しかし、条件はどうしても高めに設定をしてしまうもの。なかなか理想の相手に出会いにくくなります。特に、この不安定な世の中では、今の安定も長く続くか分かりません。結婚をしたいと思っているのなら、相手の悪条件を自分がカバーする気持ちが必要でしょう。
男性の注意思考3点
1.「まだ万全ではない」
どうせ結婚をするのなら、よい状況のときに……そう考えるのは当然です。しかし、実際には物理的にも心理的にも好条件なときは、それほど多くないもの。うまくいっていたらいっていたで、もう少し仕事に専念したい……など欲が出てくることもあります。
また、自分が万全でも相手の状況が結婚を許さない可能性もあります。「給料がもっと上がったら」、「仕事が落ち着いたら」と考えるのはいいですが、万全にこだわりすぎているとかえって結婚を逃すことに。万全ではなくても、縁があればそれを大事にしたほうがうまくいきます。
2.「デメリットばかり考えてしまう」
結婚をしたいと感じていても、結婚することでデメリットばかりが生じるなら、結婚をためらうのは当然です。「結婚してこそ一人前」という時代ではありませんし、家事を一人でこなせる人も多くなりましたから、結婚のメリットが分かりにくい時代です。
結婚すると生活水準が下がりそう、家事と仕事の両立でより忙しくなりそう……など不安を感じる人も多いでしょう。しかし、世の中にはメリットばかりのことはありません。
「二人で協力することで世帯年収を上げられるかも」、「貧しくても子供がいる温かい家庭で過ごしたほうが幸せ」など、本当に結婚したいと思うのなら、メリットに意識して目を向ける必要があります。
3.「現状に満足」
子供を産む年齢に限りがある女性の場合は、出産可能な時期に結婚を……と思う人が多いようです。しかし、男性は結婚を延ばそうと思えば、どこまでも延ばしていくことができます。そのため、現状に満足している場合にも、結婚をする気はあるのに結婚を後延ばしにすることがあります。
しかし、今は恋人がいても、その恋人はリミットまで結婚しようとあなたのもとを去ってしまうかもしれませんし、状況はどう変わるか分かりません。人間は変化を怖がる気持ちがあるため、満足感があるときは理由をつけて次の行動をさぼりがちです。しかし、結婚はいきなりできるものでもありませんから、後延ばしにしすぎると結婚自体を取り逃す危険も。少しずつ対策が必要です。
する気はあるのに、結婚を逃す思考がある
今は、昔と違い、必ずしも結婚しなくてもいい時代。結婚年齢も昔より幅広くなっています。結婚に関する選択肢が広がり、なおかつ強制的な雰囲気がなくなった分、逆に結婚したくてもチャンスをつかめない人が出てきています。
そこで、今回は「そもそも結婚する気はない」もしくは「いつかしてもいいけれど、今は興味を持っていない」という人は抜かし、「する気はあるし、チャンスがあるならしたい」人の、結婚を逃す原因となっている思考パターンを男女別にピックアップしてみたいと思います。
女性の注意思考4点
1.「もっといい人がいるかも」
結婚チャンスを逃してしまうパターンの一つが、この「もっといい人がいるかも」と次の人を待ってしまうことです。一度欲を出すと限りがないため、一度この「もっと……」という思考パターンにはまるとキリがありません。心理学のマッチング仮説では、人は自分と釣り合う人を求めるとされているため、このタイプの中には自尊心が高い人が多いと考えられます。しかし、世の中には完璧な人はいませんし、自分にもやはり欠点はあるはず。どこかで線引きをして、妥協をする必要があります。
2.「結婚までは時間をかけて」
時間をかけて結婚相手を見極めようとしていたら、いつの間にか7年の付き合いに……こんなパターンも多くなっているようです。結婚は人生のパートナーを決める行為。きちんと相手を見極めることは必要ですが、かといってダラダラと付き合っていると結婚にいき付きにくくなります。
恋愛というのは肉体的にも心理的にもエネルギーを使うもの。そのため、最初はどんなに激しい愛でも、少しずつ落ち着いていき、家族に対するような穏やかな愛に変わっていきます。しかし、それのときには、結婚という新しい道に突き進むには情熱が足りなくなることも。相手を知ることは大切ですが、結婚を目的とするのなら、強い情熱があるうちに決断をしたほうがうまくいきやすいでしょう。
3.「プロポーズは男性から」
結婚を言い出すことは男女どちらでもできること。相手がいい出さなければ、自分からいうこともできます。プロポーズは男性がするものと思っている人は、結婚の可能性を半分にしているともいえます。特に、最近の男性は失敗して人間関係が悪くなるなら、居心地のいいなあなあな関係をキープしたいと考える傾向が強くなっているようです。相手に踏ん切りがつかないようなら、自分から動くことも必要です。
4.「条件を優先」
結婚の後には日常生活がつきまとうもの。そのため、ある程度結婚相手に条件を求めてしまうのも仕方がないことでしょう。アメリカの心理学者バスとシュミットの研究でも、女性は男性の経済的将来性を重要視して結婚する傾向があることが分かっています。
しかし、条件はどうしても高めに設定をしてしまうもの。なかなか理想の相手に出会いにくくなります。特に、この不安定な世の中では、今の安定も長く続くか分かりません。結婚をしたいと思っているのなら、相手の悪条件を自分がカバーする気持ちが必要でしょう。
男性の注意思考3点
1.「まだ万全ではない」
どうせ結婚をするのなら、よい状況のときに……そう考えるのは当然です。しかし、実際には物理的にも心理的にも好条件なときは、それほど多くないもの。うまくいっていたらいっていたで、もう少し仕事に専念したい……など欲が出てくることもあります。
また、自分が万全でも相手の状況が結婚を許さない可能性もあります。「給料がもっと上がったら」、「仕事が落ち着いたら」と考えるのはいいですが、万全にこだわりすぎているとかえって結婚を逃すことに。万全ではなくても、縁があればそれを大事にしたほうがうまくいきます。
2.「デメリットばかり考えてしまう」
結婚をしたいと感じていても、結婚することでデメリットばかりが生じるなら、結婚をためらうのは当然です。「結婚してこそ一人前」という時代ではありませんし、家事を一人でこなせる人も多くなりましたから、結婚のメリットが分かりにくい時代です。
結婚すると生活水準が下がりそう、家事と仕事の両立でより忙しくなりそう……など不安を感じる人も多いでしょう。しかし、世の中にはメリットばかりのことはありません。
「二人で協力することで世帯年収を上げられるかも」、「貧しくても子供がいる温かい家庭で過ごしたほうが幸せ」など、本当に結婚したいと思うのなら、メリットに意識して目を向ける必要があります。
3.「現状に満足」
子供を産む年齢に限りがある女性の場合は、出産可能な時期に結婚を……と思う人が多いようです。しかし、男性は結婚を延ばそうと思えば、どこまでも延ばしていくことができます。そのため、現状に満足している場合にも、結婚をする気はあるのに結婚を後延ばしにすることがあります。
しかし、今は恋人がいても、その恋人はリミットまで結婚しようとあなたのもとを去ってしまうかもしれませんし、状況はどう変わるか分かりません。人間は変化を怖がる気持ちがあるため、満足感があるときは理由をつけて次の行動をさぼりがちです。しかし、結婚はいきなりできるものでもありませんから、後延ばしにしすぎると結婚自体を取り逃す危険も。少しずつ対策が必要です。
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