お知らせ
ここはフリーエリアです
コメント、ランキングバナー、アフィリエイトなどにつかってください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
■恋人ができない理由は条件があるから!?
恋愛で意外に多いのが、「好きな人ができない」「思った通りの人に巡り会えない」、出会えないという悩み。毎日いろんな人と出会っていても、何かが引っ掛かっていたりピンとこなくて好きになれない人が多いようです。
好きな人ができにくい人に多い原因が、理想の高さ。「理想なんて高くない」と言っている人の話をよく聞いてみれば、一般的な理想でなくても恋人に求める条件が多いことも。
「理想は高くない」と言っている人は「自分は好きな人に求める条件が少ない」と思い込んでいますが、実は自分では気付いていない条件があります。一度、自分が求めている条件をあらってみてはいかがでしょう。効果的に自分の条件を知ることができる「条件リスト」の作り方をご紹介します。
■条件リストの作り方1
ノートとペンを用意。「こうだったら良いな」「こうだったら嫌だな」という加点ポイント、減点ポイントを各20個以上、思いつく順で構わないので書き出していきます。他人に見せるものではないので、正直に書きましょう。
「優しい」というような漠然とした書き方よりも、「指定席じゃなくても高齢者や妊婦さんに席を譲る」「メールをすぐ返してくれる」のように、できるだけ細かく書くよう心掛けます。
たとえば減点ポイントになりがちな「ダサい」という言葉は、人によって考え方が全然違います。「全体的に中間色で暗い色を好む」「ブランドロゴが目立つ服が好き」のように、人によってはダサくないと感じることも、あなたにとってマイナスだと感じるなら、それは減点ポイント。細かく考えて20個以上書き出した頃には、それまで気付かなかった自分の恋人選びの基準が見えてくるはずです。
■条件リストの作り方2
各20個以上書き出された加点条件と減点条件。この中から上位5つずつ「絶対条件」を選びます。これまで付き合ってきた人を思い浮かべてください。「別れよう」と思った決定打は、今後の恋愛でも絶対的に受け入れられない可能性大。絶対条件候補に入れます。
絶対条件が絞られることで、「お金持ちが良い!」と公言していた人が、実は「自分より背が高いこと」のほうが外せない条件だったということがわかったり、「スレンダー」が好みだと思っていても、付き合う人には必ずしもスレンダーであることを求めてはいないことなどがわかります。
条件を精査して絞ることで、自分にとって譲れない条件が何かが克明に浮かび上がるはずです。そして、自分が恋愛で何を求めているのかがクリアになると、新しい人と出会ったときに、判断が早くなります。
「アリ」「ナシ」計10個の絶対条件に合てはまる人は、選んで幻滅する可能性が低い人。つまり、長く付き合うことができる可能性が高い人だと言えるでしょう。
■積極性も大事
条件リストを作ったものの、引きこもっていては効果がありません。お誘いや、新たな出会いが期待できる場には、積極的に顔を出すようにしましょう。
恥ずかしがらずに周りの人に「こういう人がいたら紹介して」とお願いすることも大切。絶対条件が明確に出ているので、それを基準に紹介してもらった人は、高確率で自分に合う人です。
■紹介してもらうときのコツ
人に紹介してもらうときに気をつけてほしいのが、条件の数。人の頭の中には、ケータイのアドレス帳のような、自分と関わる人たちのデータベースがあります。「誰か紹介して」と言われたら、その中から絞り込み検索をします。インターネット検索と同じように、検索ワードがなければ膨大過ぎてヒットしませんし、検索ワードが多すぎてもヒットしません。
検索ワードとして提示してほしいのは、絶対条件の中から「2〜3個」。それで思い当たる人がいなかったとしても、頭の片隅で覚えておける量です。そして、それにぴったり当てはまる人と新たに出会ったとき、「そういえば、あの人がこういう人を紹介してって言ってたな……」と思い出して、連絡をくれるかもしません。
実際に会ってみて絶対条件に当てはまらなかったからといって、落ち込まないでください。「類は友を呼ぶ」の法則で、あなたの絶対条件を全て満たす人がその人の友人にいる可能性は高いです。始めから恋愛のテンションで合わず、紹介してもらった人はひとまず友人関係を築けるよう、感じ良く接しましょう。
PR
この記事にコメントする
カウンター
最新記事
(09/02)
(07/02)
(06/24)
(06/03)
(06/02)
カテゴリー
ブログ内検索
最古記事
(07/11)
(07/12)
(07/12)
(07/12)
(07/13)
最新TB