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気になる彼へ一生懸命に連絡をしている時には反応が薄いのに、こちらからのアクションをピタリと止めた途端に、彼からアプローチされるようになったなど、男性の行動に疑問を抱いた経験をお持ちの独女も少なくないだろう。
女性の心も移り変わりが早いと言うが、男性の行動も結構読めないものだ。
男性にはもともと狩猟本能によって、女性を追いかける習性がある。
その心理を巧みに突いて法則化した「THE RULES(ルールズ)」は、発売以来、男性を射止めたいアメリカ人女性たちにたちまち支持され、各国で翻訳されると、世界中の恋に悩む女性達の力強い味方となっている。
そんな「ルールズ」にもオンライン版が存在しているのはご存じだろうか。
ルールズでは、実際のデートで活用して幸せになる法則が紹介されているのに対して、「ルールズ オンライン・デート編」では、インターネット上での出会いの場で、ルールズを応用することで、幸せになることを目的としている。
オンラインで婚活する女性が増えた昨今では、このルールズは便利なツールとして、結婚をしたい女性達の味方になることができるのだろうか。
実際に、オンライン版ルールズを試してみたことがある女性たちに話を聞くことができた。
インターネット上での出会いで、「特別な女性」でいるために、「登録内容は簡潔に」「返信するのは24時間たってから」「週末・祭日はメールを送らない」が鉄則のオンライン版ルールズ。
いかにも怪しい雰囲気を醸し出ているのだが、それが「大正解」だと言うのは、手足がスラリと長い容姿端麗の敦子さん(33 歳)。彼女はルールズを心酔するルールズ・ガールのひとり。
・ミステリアスな女性であれ!
結婚を匂わした途端に、男性に逃げられてしまった悲しい経験があるという敦子さんは、「ルールズにあるように、彼とデートしていない時には、自分の時間を楽しむことに集中していました。まるで彼がいなくても平気とばかりに、私からは、彼に一切連絡をしませんでした。
そうしたら、デート5回目でプロポーズされました(笑)」とのこと。
現在その彼と婚約中だという敦子さんだけに、説得力がある。
「手に入りそうで入らない」、「何を考えているのか気持ちがわからない」など、いつの時代にも男心を翻弄する女性の“ミステリアス”な部分は、男性を夢中にさせているようだ。
・あなたに興味のない男性は、追いかけるな!
また、ルールズを実践することで大切なことも学べるというのが博美さん(37歳)。
「相手からのメールを24時間経ってから返すようにしていると、自然と私に本気じゃないなと思う相手はいなくなりました。気軽な遊び相手を探している男性は、焦らすとほかの女性に逃げていきますね」とコメント。
オンラインともなれば、相手の男性の本気度を量るのは至難の業だが、本気ではない相手と時間を無駄にするのは論外である。
だからこそ、ふるいをかけるという意味で、気楽にルールズのエッセンスを取り入れてみるといいのだろう。
・心に余裕を持て!
結婚紹介サイトであるyoubride
「日本男性ってシャイな人が多いので、不安な持ちを抑えられずに、彼を束縛しようとしてしまいつい感情的になってしまうことが多かったのかもしれない」と、過去の自分を振り返りながらコメントしてくれた。
感情を抑えるのは大変難しいが、そもそも男性にそこまでのめり込まずに自分の時間を謳歌していれば、彼に対しての独占欲とは無縁の女性でいられるのだろう。
また男性の友人2名に「返信するのは24時間たってから」というルールズについてどう思うかを聞いてみたところ、「メールの返信を待っている間はドキドキして気持ちが盛り上がる(33歳」」という回答がもらえた。逆に「すぐに返信がないと脈がないと思ってしまう(29歳)」と、意見は分かれたがすぐに引いてしまう男性なら今後も進展が見込めない可能性も否定できない。
登録をしたら沢山の男性と知り合うチャンスがあるオンライン婚活であれば、ここで男性の本気度を推し量ってみるのもひとつの手なのかもしれない。
男性の本気度を確かるチャンスと、自分自身の成長にも繋がるルールズ・メソッドなら、気軽にトライしてみる価値はありそうだ。
「男性の気持ちが読めない」と、悩みに明け暮れている時間があれば、早速オンライン婚活サイトyoubride
独女通信 09月10日14時00分
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私立女子高出身の私の周りにはお金持ちのセレブ妻だらけ。
医者や弁護士の妻も当たり前のようにゴロゴロいる。
普通のサラリーマンと結婚した私は時々考える。「彼女たちとはどこで道が分かれたのか?」と。
長年の観察によれば、セレブ妻になりたければ「お金持ちのそばにいる」というのが第一条件。
セレブ娘は、お金持ちが身近にたくさんいる環境で暮らしている。実際セレブ妻たちは、セレブ娘である場合が多い。
だからその場所にいる女性は「動いてはいけない」のだ。ただし、これは「階級上昇を伴わない」セレブ妻の場合。
エッセイストの酒井順子さんが私立女子高には「負け犬が多い」と言っていらしたが、これはお金持ちのセレブ娘たちが「キャリア」や「真実の愛」「自己実現」などをめざして「居場所を動いた」ために起こった現象であると私は思う。
一方、「階級上昇を伴う」セレブ妻は二タイプ。
まず夫とともにお金持ちになっていくケース。成功した有名起業家などにインタビューをするとき、「彼らの妻はどんな女性なのか?」に好奇心が動かないわけがない。しかしあっけにとられるほど「普通の女性」が多く、だいたいは内助の功を貫いている。
このケースのポイントは「運と時期」。
まず夫がお金持ちになる前に結婚していることだが、これには二十代で結婚することが必要になる。相手の未来を予知できる眼力があればいいが、そうはいかない。多くの場合が同じ部署の銀行員同士などとして結婚し、たまたま夫が転職したり起業したりでセレブ妻になる。
彼女たちにある資質は「運」と「夫が何をしようとあわてず騒がず、ついていく」広い度量である。
そしてもうひとつが、すでにお金持ちのセレブ男をゲットして階級上昇を遂げるケース、いわゆる「玉の輿」。
これが一番知りたいところだろう。
この手の結婚が多いと評判の某航空会社の元CA(キャビン・アテンダント)に聞いたところ
「まずはブレないことでしょう」
彼女によれば容姿は関係なく、「私はセレブ妻になる」という強くてブレない信念がものを言い、CAという「セレブのそばに行ける」場所を得て開花するらしい。
実はセレブ妻たち、というより「モテる女性」が一番こだわらないのは男のルックス。
自分を好きになってくれて、惜しげもなく愛情を注いでくれる男性を、「素直」に好きになれることも、セレブ妻になるための重要な条件だ。
そしてもっとも大切な条件が「本能」だ。
あるセレブ外国人妻の集いで、某有名セレブ外国人妻として幸せに暮らす女性に、なぜ彼と結婚したのか聞いてみた。
「だって同じ子供を生むなら、遺伝子が優秀なほうがいいじゃないですか」
とサラリと言われ、目からウロコが......計算ではなく、「遺伝子的に優れた子孫を残す」という動物の本能に従っているのである。
「お金持ちセレブ妻」は計算高いと言われもするが、それはなれなかった人のひがみ、むしろセレブ妻は「計算」とはほど遠い。セレブ妻になりたかったら、「本能を磨け」。これに尽きると思うのだ。
セレブ妻になるための五カ条
1. お金持ちのそばにいる
2. 運と度量と若い時期の結婚
3. セレブ妻になるというブレない信念
4. お金を愛情に変換できる装置
5. 野生の本能を信じる
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結婚を前提に付き合っている彼女がいるのに、他の女性とデートをしている男性がいる。
「一番大切なのはもちろん彼女ですよ。でも他の女性たちとも遊びたいし」
結婚したらそういう付き合いはやめるのかと詰問すると、「うーん、わかりません」と正直な答えが返ってきた。
「浮気は絶対にしない」と誓ってもする男性はする。いや、女性だって分からない。結婚時はパートナーが自分にとって最高の相手であっても、長い年月にはいろんな出会いがある。パートナー以上に素敵な異性と出会うことだってあり得るのだ。パートナーの心に鍵を掛けておくことはできないではないか。
では一体どうすれば、彼の心をつなぎとめておくことができるのか。
アメリカの心理学者デヴィット・М・バスの研究グループがまとめた、パートナーをつなぎとめておくための戦術というのがある。
1、パートナーを自分以外の異性に近づけさせない直接防護
○彼の行き先に不意に立ち寄る。
○持ち物検査をする。
○他の女のいるパーティには連れていかない。
○余暇は自分とだけ過ごしてとせがむ。
○自分の空き時間はできるだけ彼の側にいる。
2、パートナーが決して気分がよくない負の意味合いの説得
○彼の前でわざと他の男と親しくしてみせ彼を嫉妬させる。
○浮気をしたんじゃないのと腹をたてる。
○浮気をしたら別れるからと怒る。
○あなたなしでは私は生きていけないと泣きわめく。
○ライバルをけなす。
3、パートナーが心地よく感じる正の意味合いの説得
○彼が欲しがっていたものをプレゼントする。
○お互いの関係を深めるためのセックスをする。
○彼の眼に魅力的な女と映るように自らの外見を改善する。
○彼がおしゃれをしていたら服装をほめる。
○彼の願いをかなえてあげる。
○手助けをしてあげる。
○彼の意見にはあまり反論しない。
彼を監視したり不意打ち検査をするより、彼の感情を嫌な気分にさせるように操作・誘導するより、パートナーへの愛情や思いやりを示す戦術がベストだとは分かる。
しかし実際は、彼の携帯をこっそり盗み見たり、彼が親しくしている女友達の悪口を言ったり、彼の心をつなぎとめたいはずの言動が、彼の心を引き離す結果となる場合が多い。
「女房の戦略にはまったんですよ」というのは、結婚して30年、自営業の白石氏(55歳)。
「うちは自営ですから仕事関係の付き合いは夫婦同伴。たまにプライベートで飲みに行っても帰りは女房が車で迎えに来るし、子育てのときも、子供より自分を優先して自分にべったりで、四六時中監視されていましたから浮気なんてとてもとても」
正直、白石氏は奥さん以外の女性を素敵だと思ったことは何度もあるそうだ。でもそういう胸の内すら奥さんに見透かされて「あの人、あなたのタイプでしょ」と指摘されると浮気心も消滅する。
「妻に飼い慣らされて30年」と笑う白石氏はメタボ体系でもないし、女性にモテるタイプだと思う。その白石氏の心を30年もギュッと握りしめている奥さんの努力には頭が下がる。
かつて当通信「浮気夫VS浮気をしない夫 浮気夫になるタイプとは?」で取材をさせて頂いた「女房と出会ってから一度も浮気はしていません!」という林さん(50歳)への反響は大きかった。林さんのような素敵な男性と結婚がしたいという声が多いと伝えると奥さんのひろみさん(49歳)は嬉しそうだった。
ひろみさんは年齢より若く見えるし、とてもきれいな女性だ。夫にとっていつも自分が魅力的な女性でいたいからと努力はしているという。外見だけでなく、掃除や料理にも手を抜かず、夫への気配りは欠かしたことはないそうだ。
人の心は自由だ。つなぎとめておきたくても魅力的な異性がいればいつでも自分の元から離れていく可能性はある。
愛する人の心をつなぎ止めるには、いつも自分が彼にとってかけがえのない存在でいること。いつも彼にとって魅力的な女性であり続けること。絶えず自分が彼にとって何ができるかを考え、それを実行することに尽きると思う。
しかしどんなに努力をしても、彼の心が離れてしまうこともある。そういう時は去る者は追わず。彼をつなぎ止めようとした努力は、次の恋に必ず役に立つと信じよう。(オフィスエムツー/佐枝せつこ) 全文
独女通信 09月03日14時00分
知り合ってから、男女が付き合うまでのプロセスでは、男性からデートに誘ったり、告白したりしてリードすべきでしょうか? それとも、21世紀の現代なら、女性から積極的に男性にアプローチするのが良いのでしょうか?
一般的には、男性からリードするケースが多いようですが、女性も受身で待っているだけでは、自分が好意を抱く相手と必ず付き合えるとは限りません。
それにも関わらず、多くの女性が積極的になることに躊躇してしまうのは、いくつかの疑問があるからのようです。
それぞれの疑問について、私が行う「男女のパートナーシップ」をテーマにしたワークショップで、実際に男性から意見を聞いて考察してみました。
■【疑問1】男性は、女性からプッシュされても付き合うことはない、ってホント?
男性の中には、「外見など、第一印象で魅かれないと、他の条件が揃っていても付き合う対象にはならない」と言う人がいます。
【考察】
男性からは次のような意見が挙がりました。
●「確かに20代前半は、外見や体型の好みに左右されることが多く、ストライクゾーンは狭かった。けれど、恋愛経験を積んだ20代後半になると、ストライクゾーンは大きく広がった」
●「友達から紹介してもらった際に、事前に見た写真では、正直、あまり好みではないかもと思ったけれど、実際に会ったら、彼女の話しや仕草に魅力を感じ惹かれたことがあった」
●「第一印象で特別惹かれたわけではなかったけれど、何度か食事に行き、話している間に、相手の性格なども分かり、徐々に好きになった経験がある」
確かに女性よりも男性の方が、外見に対するこだわりは強い傾向にありそうですが、女性のアプローチ次第で彼の恋愛圏内に入ることもあるので、最初から諦めたり受け身でいたりでは、せっかくの機会を逃すことになりかねません。
逆に「最初は、好みの容姿の女性だったので食事に誘ったけれど、自分のことばかり一方的に話す相手に、すっかり気持ちが萎えてしまった」と言う男性もいました。
■【疑問2】男性は、「追いかけたい生き物」ってホント?
恋愛に積極的ではない「草食男子」という言葉が定着してきましたが、それでも女性は「基本的に男性は、恋愛において狩猟型。常に追いかけていたい生き物のはず」と信じています。そのため、女性から好意を示すと、男性に気持ちの余裕が生まれて、自分を追いかけてくれなくなるのでは、と不安を抱くことが多いようです。実際に、そうなのでしょうか?
【考察】
恋愛の駆け引きを、ゲーム的に楽しみたいと思っていれば、追いかけられる側は、常に優位に立ち、気分も良いものです。反対に、追いかける側に回るのは不安に感じることでしょう。なので多くの女性が、男性に追いかけさせるように仕向けなくてはと思うのは当然かもしれません。
しかし、男性が真剣にその女性と付き合いたいと思っている場合、余計な駆け引きは不要です。当然、女性が好意を示してくれることは嬉しいはずです。むしろ、好きな気持ちを彼の前で隠すようなことをすれば、脈がないのかと、すぐ諦めてしまうかもしれません。
自分が思い描いていた通りの理想の女性が現れれば、男性はアプローチしたくなるものですが、誰もが積極的にすぐに行動に移すわけではありません。自信がなかったり、ガツガツするのは見苦しいと感じたり、いろいろ考えてるだけで終わってしまう男性は少なくありません。
一方、追いかけたい傾向が極端に強い男性は、交際することになると既にその女性を手に入れたと思い、釣った魚に餌をやらないかもしれません。そして常に追いかける対象を他に探し求め続ける傾向も強いことが多いです。そのような男性は、スリルある恋愛には向いている相手でも、人生のパートナーとして絆を築く相手としてどうかは、慎重に吟味する必要があります。
■【疑問3】なぜ男性は、女性の方から好意を持って追いかけると逃げてしまうのですか?
【考察】
女性からアプローチをしたために逃げたのではありません。単に、彼の好みではなかったというだけに過ぎません。ストレートにこう説明されるとショックかもしれませんが、気落ちし過ぎるのは禁物です。女性も、男性からアプローチされた場合、強く押されたら、どんな相手とでも、何人とでも付き合うわけではないのと同じです。
たまたまタイミングが悪く、そのとき彼には既に他に好きな女性がいたり、失恋直後の傷心中だったりで、受け入れ可能な状態になかったという場合もあるからです。
一般的に女性は、誘うこと、断られることに慣れていないために、少ない経験の中から、自分が追いかけたことが敗因になったと考えるのでしょう。男性ならば、追いかけて逃げられるのは、誰もが一度は体験していることです。
■誰だって、愛されている実感を得たい!
恋愛のテクニックでは、「愛する人=男性」「愛される人=女性」という前提で語られていることが多いですが、本来は男性も女性も、愛されている実感を得たいという願望と、断られ傷付くリスクを減らしたいという気持ちは変わりません。
いつも男性側が、女性が喜ぶデートプランの作成から告白して断られるリスクまで背負わなければならないのなら、当然、負担は大きいはずです。誰でも、失敗すれば、傷ついたり、臆病になります。男性に常に積極的であることを期待し、自分はリスクを取りたくないと思うのは、もしかしたら、女性のわがままなのかもしれません。男性も、好きな女性が、デートに誘ってくれたり、告白してくれたりすれば、どんなに楽なことでしょうか?
男性は、積極的にアプローチする女性を敬遠するわけではないのです。自分が相手のストライクゾーンから、どれだけ近いか遠いかは、アタックしてみなければ分かりませんが、試す価値は大いに有りです。好きな人からの誘いを待っているうちに、他の積極的な女性に奪われ、自分をアピールする機会すら持てなかったことを悔やむような人生は面白くありません。たとえ残念な結果に終わっても、納得いく行動を試していれば、早く見切りをつけて次に進めます。
告白に関しては、知り合って間もなくより、友達以上恋人未満の関係の方が、躊躇することが多いようです。気まずくなって、友情が壊れることを恐れるからです。残念ながら、友愛とエロスは一致するとは限らないので、恋愛に発展するかどうかは、試してみなければ分かりません。まずは提案してみることです。軽い打診で良いでしょう。それが元で壊れるような友情なら、その程度のものだったのです。断る場合も断られる場合も、そのとき、その人の人間性が出るものです。結果がどうあれ、良い人生経験の一つと思いましょう。
女性も、好意を表現し相手の反応を見ながら、脈ありと感じられれば、積極的に恋愛をリードしてほしいですね!注意すべくは、独り善がりの押し付けや重過ぎる言動に走らないように、常に対話と提案を心掛けることでしょう。これは男女どちらの場合にも言えると思います。
【恋愛:西郷理恵子】
「男ゴコロをつかむには、胃袋をつかめ」とはよく言ったもので、どんな男性でも女性の手料理は、格別にうれしいもののようです。そして女性のほうも「あまり過度な期待をされては困るけど、好きな男性に料理上手なところを見せたい。」と思っていることが多いと思います。
そこで今回は、『オトメスゴレン』読者の女性を対象に、「簡単なのに手が込んで見える勝負レシピ」を大募集。男性が思っているほど難しくないにもかかわらず、「すごい!」と褒められるメニューには、いったいどんなものがあるのでしょうか。
賢い女性たちから寄せられたとびきりの工夫やアイディアを一挙にご紹介します!
【1】工夫しだいで「おっ」と言わせることができる「カレー」
「カレーが嫌いな人って少ないし、絶対盛り上がる!」(10代女性)、「インスタントコーヒーやチョコレートなどの隠し味を披露すると、感心されていい気分!」(10代女性)というように、「みんなが好きなメニュー」でありながら、比較的オリジナリティーを出しやすいことから、カレーを挙げる女性は多いようです。
「わたしの勝負メニューはタイカレー。カレーペーストとココナッツパウダーのセットを使えば超簡単!お店みたいな出来栄えに感動されます!」(20代女性)など、市販のキットを用いることで、本格カレーを華麗に仕上げて、男性の尊敬を集めている賢い女性の実例もありました。
【2】多少失敗しても、「かわいらしさ」でごまかせる「オムライス」
「『ザ・彼女の手料理』というイメージがあるので、特別にうれしいみたいです。」(20代女性)、「かわいらしく仕上げるのが、男ウケするためのポイントかも。」(20代女性)など、「男ゴコロをくすぐるメニュー」としてイチオシの声が高かったのがオムライスです。
「たまごが破れたら、上に絵を描いてごまかしちゃう。」(10代女性)、「彼氏の名前を書いて、ハートマークを付ければ完ぺき。」(20代女性)というように「ケチャップ使い」を駆使するだけでなく、「たまごでキレイに包む自信がないので、ゆるめに焼いたオムレツを乗せる『ふわふわオムライス』にします。」(20代女性)というテクも寄せられました。
【3】切って煮るだけなのに手が込んで見える「おでん」
「『煮込んでいる=手が込んでいる』と思う男性は多いので、材料を切って煮るだけなのに、『がんばったね。』って褒められる。」(20代女性)というように、面倒な工程は少ないおでん。「時間がかかる料理ほど、感謝される。」(20代女性)ことから、勝負レシピに選ぶ女性は意外と多く、「ドカンとひと鍋でできるので、片づけがラク!」(30代女性)という、作り手にとってのメリットもあります。
「北海道出身のわたしは、おでんにつぶ貝を入れるのが定番。関東で育った彼は、物珍しさもあって大喜び。」(30代女性)など、地域色や家庭の味を再現しやすいのも、アピールポイントのひとつです。
【4】男性なら誰もが大好きな「鶏の唐揚げ」
「鶏の唐揚げを作って喜ばない男はいない。要は切って揚げるだけです。」(20代女性)、「にんにくと生姜を大量に入れて、パンチの効いた下味を付けるのがコツ。この味付けでテンションが上がらないようでは男ではない。」(20代女性)など、「男性はガツンと肉を食べるもの」という発想から、鶏の唐揚げを推す声が多数ありました。
「揚げた鶏を千切りレタスの上に乗せて、甘酢あんをかけると油琳鶏(ユーリンチー)に。大皿に盛れば豪華さを演出できます。」(30代女性)など、さらにひと手間かけることでごちそう感をアップするワザも寄せられました。
【5】少しの手間で「自分だけの一皿」に仕上がる「シチュー」
「ホワイトシチューもビーフシチューも、市販のルーを使えば誰でもおいしくできる。」(20代女性)、「ビーフシチューはデミグラスソース缶を活用して、本格的な仕上がりに。」(20代女性)など、ベースに出来合いのものを利用することが多いシチュー。
手軽にできるというだけでなく、「ハート型のにんじん入りシチューに、彼氏がメロメロ。」(10代女性)、「ブラウンマッシュルームやペコロスみたいにちょっと珍しい野菜を入れるだけで、ぐっと大人っぽい雰囲気になります。」(30代女性)など、相手の男性のタイプに合わせた工夫で、喜ばれている女性が多いようです。
【6】手作りする姿のアピール度が高い「餃子」
「『餃子は出来合いを買うもの、または外で食べるもの』と思っている男性に、手作りの効果は絶大です。」(30代女性)、「餡を皮で包む手さばきに、『おお!』と釘付けの彼氏。手伝ってもらったら上手にできなくて、尊敬されました。」(20代女性)など、「餃子を手作業で調理する」様子が、男性の目には新鮮に映るようです。
「小麦粉を溶いた水で蒸し焼きにすると、キレイに羽根付き餃子ができます。」(20代女性)といった裏ワザをはじめ、「強力粉と薄力粉を1:1の割合で混ぜ、ぬるま湯で練ってしばらく寝かせれば、皮のできあがり!」(30代女性)など、本格レシピにも挑戦する価値は高そうです。
【7】男性が思っているほど難しくない「肉じゃが」
「おふくろの味といえばコレ。」(20代女性)、「煮物ができると『料理上手』だと思う男の人は多いから。」(10代女性)など、「定番」感から絶大な支持を集めたのが肉じゃがです。「材料費がそんなにかからず、家庭的な料理なので。」(20代女性)という親しみやすさが、人気の秘密のようです。
しかも「市販のめんつゆを水で薄めて、砂糖やみりんで甘めに調えれば、ばっちり味が決まる。」(20代女性)、「しょうゆ、砂糖、酒、水、顆粒だしを適当にドボドボ入れて煮ればいいので、失敗が少ない。」(20代女性)など、「実はかなり適当にできる」というのが、多くの女性に共通する意見です。
【8】慣れれば簡単!ごちそう感を演出できる「ハンバーグ」
「男性は、いくつになってもハンバーグにはワクワクするもの。特大ハンバーグを焼くと、大喜びされます。」(20代女性)、「『手でこねて、形を作って焼く』というのがたまらないみたい。」(30代女性)など、手料理らしいスペシャル感から、多くの女性が勝負レシピに挙げたハンバーグ。
「煮込みハンバーグにすれば生焼けの心配がない。」(20代女性)、「たまねぎはレンジで加熱すればいいし、ソースは肉汁にケチャップとウスターソースを加えるだけでおいしくできる。手抜きのコツさえつかめば簡単。」(20代女性)といった「自分なりのやり方」を見つけてしまえば、難しいことはないようです。
参考になりそうなアイディアはありましたか?
すぐに実践できそうなものから、とりあえず作ってみてはいかがでしょうか。
たとえ上手にできなくても、「料理は愛情」です。好きな人のために一生懸命料理をする姿を、うれしく思わない男性はいないと思います。
また、男性の好みによって、ほかにもさまざまなレシピが考えられると思います。皆さんのご意見をお待ちしています。(松田久美子)
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